こんにちは、こんばんは。
浦和の秘密兵器、アイコです。
嘘です。
今回は前の記事の続きです。
浅草に向かおうととぼとぼ歩いていたところ、
視界の端に、何やらもさもさしたものが見えたかと思ったら…
まさかの狸(?)とのエンカウンターを果たしました。
あまりに突然の出来事で、
決定的なシャッターチャンスを逃してしまったのですが、
まさか真昼間からエンカウンターを果たすとは…。
茶色だったので、
おそらく野生(?)の狸かと思うのですが…。
ツチノコだったらすかさず捕まえようと思うのですが、さすがに狸なのでなにごともなかったかのようにスルーし歩き続ける。
もしかしたら暑すぎて幻を見てしまったのか…
真相は闇の中です。
そのまますたすた歩いていれば、
味のあるレコード店が見えてきました。
店内では演歌が絶えず流れています。
このヨーロー堂さんが見えてきたら、
あともう少しで雷門です。
美味しそうな天ぷら屋さんやカフェの誘惑にも負けず、一生懸命前に進んでいけば、
ようやく左手ににぎやかで真っ赤な建物が見えてきました!
ででん!!
雷門の大きな提灯と、
人力車のお兄さんの素敵な背中がマッチしてます。
(われながらこの写真よくとれたと思う)
ジゾラー女子(地蔵・菩薩像愛好女子会)として、何度も浅草寺には通っているのですが、
赤と青(緑)のコントラストが相変わらず素敵だなあと思います。
鮮やかな赤と青(緑)は自然界では出せぬ色で、人間の文明の象徴であると言われたのをふと思い出しました。
大宰少貳小野老朝臣歌一首
青丹よし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり
奈良の都は咲く花が美しく照り映えるように、今が真っ盛りである。
小野老(オユ)万葉集巻三・328
所説あるのであえてあまり言及したくはないのですが(笑)、
「青丹よし」の歌は『奈良の都は青と赤で彩られたたくさんの建物があってうつくしく、よい』
というのが「青丹よし」ので私はいいと思うんですけどね~
「あをによし」の「あをに」は奈良の豊かな緑を指したのであって、
彩り豊かな建物を指したのではないとか、
その当時にそんな技術はないとか、色々ありますが…
(私は人によって歌の解釈が違ってもよいとは思っているタイプなので、
別に自然の緑派を提唱する人々を責めるつもりはないのです(笑))
とはいえ最新の技術で、東大寺大仏殿は極彩色だったことがわかってきていますよね。
NHKでも前に特集してたくらいなので。
(下記参照)
BEFORE
引用:小林美術科学(検索日:2017/6/5 22:43)
AFTER
引用:東大寺・御朱印(検索日:2017/6/5 22:43)
人間が生み出した奈良の都の青、丹の鮮やかな建物は当時の日本人にとっても画期的で、
先進的だった大陸の華やかな都を彷彿とさせた事だと思います。
奈良の都はこれ程に栄えて華やかだと都を褒め称えており、都を褒めるのはそれを治める天皇を褒め称えることに繋がります。
「国褒め」の歌に近いんじゃないかと、
私は思いました、なんとなくですが。
(あまり大学時代和歌を真面目に勉強してないので、なんともいえませんが…(´-`))
(とはいえ東大寺の大仏様がまさかあんな光り輝いていたとは…
最初に見たときは驚いたけど、当時に人々にとってはとても神々しかったろうと思います。)
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日本の国宝、最初はこんな色だった (光文社新書)
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最近の科学技術で様々なことがわかってくるのは、
素晴らしいことだなあと思います。
面白いので上記の本もぜひご覧になってください(^^)
そんなこんなで浅草寺~東大寺までまさかの
イマジネーションを頭によぎらせつつ、人の波をかき分けて、
ようやく仲見世へと足を踏み入れました。
とんでもない賑わいであることが写真から見ても分かります。
「あれ~?おっかしいなあ~平日だよねえ~★??」
とか思いつつも頑張って前に進んでいきます。
(本当に人が多いし、
暑かったのでジャングルかと思いました。)
仲見世のお店がかなり気になるますが、
(舟和の芋羊羹大好き人間)
今ここで足を止めたらだめだ!と自分を奮い立たせます。
まだ第二の門に向かうまでの間が、
そんなに距離があるわけではないのに長く感じるのは
間違いなく人の多さによるものでしょう。
とはいえ、大晦日、お正月の時に比べれば、
まだまだかわいいものです。
(二度ほどお正月に参拝しています。)
引用:Enjoy japaaaaaaan!!(検索日:2017/6/5 23:00)
ま じ で この写真のような感じです。
警察官のおじさんお兄さんたちが一生懸命誘導したり、
規制をかけて分けて参拝させて何とか、
皆を回らせてる感じです。
お正月に行く人々は本当に、要注意です(笑)
(小さい子と行く人は迷子になることと、
暇でぐずりだすことを覚悟しといた方がいいです…)
人の波と世間の波にもまれつつ、
それでもジゾラーの誇りをもって、
私は迷うことなく歩みを進めました……――。
さてさてようやく次回は後編です。









