長野旅!
信州長野、諏訪湖の人気湯宿『諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖』滞在の続き。
諏訪湖を後にした後は、軽井沢へ。
この日のディナーは、軽井沢の人気フレンチ『E.Bu.Ri.Ko(エブリコ)』さんへ。
旧軽井沢の別荘地に位置するキノコ料理専門フレンチレストラン。
森の恵みである天然キノコに特化、1年を通じてきのこを最高の状態で味わえる森のレストラン。
シェフは、世田谷の『ラ・ビュットポワゼ』や恵比寿『マッシュルーム』で副料理長を務めた方。
旧軽井沢の別荘地、静かな場所にあります。
滞在していた『旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン』からも歩いて10分くらいかな。
階段を上がって、2階がメインダイニング。
温かな雰囲気の素敵なご夫妻が迎えてくれます。
木のぬくもりが感じられる温かな雰囲気。
2階の窓から見える緑や自然な風も、森の中にいるようで癒されます。
私は泡から。グラスがなかったので、ハーフボトルで。
今回のコースはショートコース9148円(税・サ込)。
前菜から、ブルーのお皿が涼やかですね。
いろいろな種類の天然きのこがたっぷり。
(たくさん丁寧にご説明していただきましたが、覚えられない、、(笑))
コンソメジュレと下には魚介も。
お野菜たっぷり。カルパッチョ仕立て。
一つ一つのお野菜の味が濃い!
フォアグラととうもろこし、珍しいハニートリュフの組み合わせ。
ハニートリュフという名の通り、甘みのあるトリュフ。
口に入れた瞬間甘い香りが。貴重なハニートリュフを味わえました!
マッシュルームのスープ
こちらのスペシャリテかな。
20種類くらいのきのこを使用、凍らせて数カ月熟成させるそうです。
もう、濃厚なきのこの香りとお味で。このスープだけでワイン、永遠に飲めそう(笑)
(あっ、もちろんボトルでワインも追加しています。)
メインはいくつか選択可能。
私は豚肩ロース。付け合わせにもソースにもきのこが使用されています。
この豚肩ロース、火入れが絶妙で美味しい。
相手は、鴨。こちらは+α
どちらにもお花畑のようなお野菜のタルトが添えられて。
デザートは、桃を使ったもの。
ぷるんと割ると中にムースが。モモの香りがすごい。
長野は、フルーツも本当に美味しいですね。
食後の飲み物と共に可愛いデセールが。
手前のボールも珍しいきのこを使ったもの。
口入れた瞬間、ほろり、濃厚で複雑な香りに驚きました!
シェフが自ら足を運び厳選した各地のきのこを最高の状態で味わえる素敵なフレンチでした!
きのこをメインにいただくというよりは、ソースなどキノコを至るところで楽しめます。
全く覚えられなかったけど、、かなりの種類の珍しいきのこが味わえます。
ご家族で切り盛りされている、アットホームな雰囲気もとても居心地が良い。
マダムもとても気さくな方で、和やかな雰囲気で食事を楽しめます。
流石、食通の友人たちが訪れるレストラン、軽井沢に来たらまた訪れたいと思います。
E.Bu.Ri.Ko (エブリコ) - 軽井沢/フレンチ | 食べログ (tabelog.com)
軽井沢、子供の頃は毎年のように行ってたけど、なんとなく混んでて古めかしいイメージで、、
大人になってからは(自分からは)足が遠のいてました、、
が、素敵な場所がたくさんありますね。最近は新しいレストランやホテルも続々。
そう、今回滞在したのは、ヒルトン日本発進出の『キュリオ・コレクションbyヒルトン』
旧軽井沢の中心地で抜群のアクセス。
お部屋のセンスもよく快適、緑眺めるテラスも心地よいホテルでした!
軽井沢滞在の続きはまたアップしたいと思います。
旅記事はこちらから。
皆様、素敵な週末をお過ごしください。
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