この日は、天ぷら!
2020年7月人形町にオープンしたばかりの『天ぷらやぐち』さんへ。
天ぷらの神様といわれる料理人早乙女氏の名店『みかわ是山居』から独立したお店です。
みかわでは22年修業、江戸前の技術を受け継ぐ天ぷら屋さんができたと聞いて行ってきました!
場所は、人形町。
人形町は普段はあまり行くことがないのですが、、あっ、この近く最近来たなと思ったら、川田さんも人形町ですね。
他にも良いお店がいろいろありますね!
カウンター8席、奥には座敷も一つあるようです。
まだ新しく、明るく清潔な店内です。
店主の谷口氏も人当たりがよく、居心地の良い空間です。
まずはビールをいただき。
柔らかく炊いたカブとホタテ。
まずは、海老から。2本続きます。
頭はかなり高温で、しっかりした揚げ具合。
キス。こちらもきつね色のディープな揚げ加減で、驚きました!
もちろん、素材に合わせて温度を工夫しているそう。
カリっ、ふわーっと。
群馬産黒まいたけ。
アオリイカはかなりレアな状態で。色からもわかりますね。わーっ、美味しい。
スミイカも。
ししゃも!美しいですね。
箸休めに。
熊本産肥後紫!甘くて瑞々しい茄子、天ぷらにすると最高ですね。
大葉に雲丹を挟んで。
松茸を丸ごと!
ブータンの松茸だそうです。秋ですね。
ワカサギ。
この辺りで、お腹具合はいかがですかと。
次は穴子を一本あげるということで、お腹具合で調整しますとのこと。
折角なので、1本!どんと1本、迫力ありますね!目の前でサクッと半分に。
流石にお腹がいっぱいに(笑)
最後のご飯はこちらが天茶。
私は、天丼。デザートはパスして、ご馳走様でした!
たっぷり美味しい天ぷら、満喫しました!
みかわの技術を受け継ぐ江戸前の天ぷら満喫しました!
一つ一つ良質な素材への強いこだわり、素材に応じてかなりアグレッシブに揚げ方を変えています。
江戸前の技術を受け継ぎながら独自の変化を加え最高の状態に。
店主の谷口氏は、丁寧に素材の説明をしてくださり、とても和やかにこだわりの天ぷらを楽しめます!
お値段は、日本酒やグラスワインなど結構飲んで食べて、一人19,000円程でした。(天ぷら8品で12,000円~(税別)のよう)内容を考えると、良心的だと思います。
まだ夜の口コミは少ないですが、この日は、みかわ是山居からの長年の常連さんばかり(とはいえ、分け隔てない接客)、落ち着いた雰囲気もよかった。
美味しかった!季節を変えてまた行きたいな。
さて、東京、週末は良いお天気でしたね!
皆様、体調に気を付けて素敵な1日をお過ごしください。
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