東京からほど近い温泉リゾート、熱海へ
バブル崩壊後は、廃れたイメージのある熱海ですが、近年はお洒落なリゾートもできて、盛り返してきた感がありますね
今回は、世界的な建築家、隈研吾氏デザインの美しいお宿『ATAMI 海峯楼』へ。部屋数は、わずか4部屋、運営は『熱海ふふ』などを運営する会社です。
今回、2部屋あるLUXURY SUITE のうち、前から泊まりたかった『誠波せいは』を予約できたので、行ってきました
東京から車で、1時間半くらい熱海駅にほど近い、高台に位置します新幹線だと熱海まで50分、駅に近いので、電車の方が早いですね。
ロビーでチェックイン高台なのでとっても見晴らしがいいです。ちょうどこの方向で花火があがります。熱海は月一で花火大会をしていて、こちらのお宿から見る花火は最高です。
目の前は海が広がります、こちらのスペースで食事も可能です
階段を上がって。(こちらも隈研吾氏らしいですね。)
今回泊まるお部屋『誠波』このフロアは、LUXURY SUITE 2部屋のみ。
入口を入ると。
窓は全面ガラス張り、目の前に、海が広がります
ゆったりとしたリビングスペース。
早速、乾杯
テーブル席に、ソファースペース
広々としたベット
ベットからの眺めも素敵この日は、快晴だったのですが夕方にかけて、曇り模様、翌日は大雨。いろいろな景色を楽しめました。霧がかかった景色も幻想的で美しかった
奥には、バスルーム
別に個室のシャワーブースもあります
そして、ガラスの扉を開けると、眺めの良い露天ジャグジー
ジャグジー横のこちらのスペースでのんびりすると、最高の気分です
ジャグジーからの眺めお宿の至る所で、隈研吾氏の建築の美しさに触れることができます
そして、夕食は1日1組限定、ウォーターバルコニーにてお部屋のすぐ隣、全面ガラス張り、水の中に浮かぶように設けられた空間。2組ある、LUXURY SUITE の宿泊者のみ予約可能です。(1組限定なのでこちらでの食事を希望の場合は、事前に空いているか確認してから宿泊予約した方が)
お部屋でのんびり、熱海駅まで少しお散歩した後は、美味しい夕食です
お宿全体、美しくとってもラグジュアリーで、素敵な空間でしたわずか4部屋のみ全室オーシャンビュー、隅研吾デザインの趣の異なるお部屋に宿泊できます。今回宿泊した『誠波』は、特に美しいお部屋で、のんびり、リラックスするに最高です。
『誠波』のお値段は、1泊2人で15万円~なのでそんなに可愛くないけど(笑)でも朝夕食付きなので、ホテルのプチスイートに泊まるより断然満足度は高いです
美味しい夕食や旅の続きはまた