愛知県奥三河!
合掌造りの宿『はづ合掌』滞在の続きです⇒前回の記事♪
奥三河の木々の緑と川のせせらぎを聴きながらテラスでゆっくりくつろいだ後は、夕食へ。
京都の星付き料亭などで修行を重ねた料理長の奥三河の山と川の幸をふんだんに使用した山あそび料理がいただけます
お食事処へ。もう辺りは真っ暗です。
こちらのテーブル席で。今宵も貸し切りです
座敷のお席も。
まずはこちら
秋らしい、可愛い盛り付け。栗やナス、銀杏や鴨など秋の味覚満載です
手前の鳥の器の蓋を開けると、鮎のうるかとひじき。
愛知県の日本酒『醸し人九平治』を鮎のうるかには日本酒ですね。
大イワナ、三種のお造り
お造りには生わさび
平造り
こちらはキウイが挟んであります
同じ素材ですが、どれも味が工夫されているのがいいですね。
イノシシのお団子山ですね。
子持ち鮎と松茸秋の終わりを感じます。
日本酒を追加お部屋でも残りを飲めるようまたボトルで(笑)(あっ、一升瓶ではないですよ)そうそう、ロビーに無料のスパークリングワインがあるのに、何故かメニューにワインがなく、別リスト?と思ったらおいてないそうです、、赤白1種類づつでもおいてくれると嬉しいかな。食事中は日本酒でOKですが、部屋で日本酒はちょっとヘビー(笑)
愛知県の牛肉も。何牛だったかな(笑)上にはネギ味噌が柔らくて美味しかったです。
馬肉のサラダ珍しいですね、
最後はむかごご飯素朴な味。お腹いっぱいです(笑)
デザートも
お部屋に戻るとお布団が敷いてあり、枕元に冷たいお水の用意
お部屋に残ったお酒も既に運んでいただいていました(結局ほとんど飲めずでしたが(笑))
この後ほろ酔いで露天風呂へ(笑)
湯上りに今宵は貸し切りなので、ロビーでスパークリングワインを1杯だけ(笑)
見た目にも鮮やか山と川の幸を満喫しました地味になりがちな山の幸ですが、一つ一つの盛り付けもとても綺麗で、味付けにも工夫があり、山あそび料理というより料亭でいただいているような一皿も雰囲気からもう少し田舎料理を想像していたのですが(笑)、田舎料理を素敵にアレンジされていて、予想外に洗練されていてびっくりでした(個人的には素朴な田舎料理も好きなので、もう少し素朴でもいいかもという気もしましたが、(笑)贅沢ですね。)
この日は、私達だけにもかかわらず、手の込んだお料理を長い時間をかけて一つ一つご用意いただき感謝です
合掌造りの宿『はづ合掌』⇒旅館HP ⇒一休(はづ合掌ページ)
大自然、静かな環境の奥三河で、美味しい食事と川近くの露天風呂、静かなで楽しい夜を満喫しました1日5組限定、ゆっくりと時間が流れるお宿、こんな環境で紅葉狩りは最高ですね。旅の続きはまた次回、、