受験問題が難しければ難しいほど
麻布学院の合格率は跳ね上がる。
特に数学と社会。
この2科目では、その傾向が恐ろしいほど顕著に表れる。
なぜか?
理由は単純だ。
麻布学院の生徒は「考える訓練」を積んでいる。
与えられた問題を“作業”として解くのではなく、
状況を整理し、条件を拾い、どこから攻めるかを判断する
その思考の積み重ねこそが、難問になればなるほど光る。
数学は典型問題をなぞるだけの塾では太刀打ちできない。
社会は暗記だけの学習では崩れる。
難しくなった瞬間、その場しのぎの勉強は一気に瓦解する。
だが、麻布学院の生徒は違う。
毎日毎日、問題を読み切る力を鍛え、
表の意味を掘り下げ、
資料から情報を引き抜く目を養っている。
だから模試でも入試でも、
問題が易しければ全体が取れる。
しかし難しくなった瞬間、
“差がつく土俵”が生まれる。
その土俵こそ、麻布学院が最も得意とする場所だ。
難問で勝負が決まる年ほど、
当塾の合格者が増えるのは毎年のデータが証明している。
要するに
麻布学院は「試されるほど強い」。
難易度が上がれば上がるほど、本物とそうでない者の差が露わになる。
そしてうちの生徒は、試される準備ができている。
先取りで
自分自身が解ける
解き続け、考える
その繰り返しが受験で強みを発揮する
