保護者様がいくら言っても勉強をしない。

勉強をしている“つもり”なのに成績は一向に上がらない。

 

様々な勉強法を教えても変わらない。

映像授業を与えても、教材を揃えても、全く変化が無い。

 

それは“当然”なのです。

なぜなら、映像授業も、勉強法も、教材も――
ある程度の学力と基礎があることを前提に作られているからです。

 

基礎が出来ていない生徒に難しい問題集を渡しても無意味。

「入門編だから大丈夫」と言われている教材でさえ、
正しい教えを受けていなければ、そもそも自力で学習を進めることが出来ないのです。

 

だから麻布学院は超先取りをする。

だからスタートで出遅れた生徒には、
何度も何度も“超復習”を叩き込む。

中3の夏以降に理社の総復習を徹底するのも、
自力で勉強を進める力を身につけさせるためです。

 

誰にも教わらず、何とか形になるのは定期テストまで。

だからこそ、
「定期テストだけ高い」
「模試や実力テストはボロボロ」
こういう生徒が大量に生まれるのです。

 

ご家庭でも、中学からのお便りを見れば分かるはずです。

上位の合格者はどこに集まっているのか。

宮城教育大学附属中
仙台一中
上杉山中
五橋中
富沢中 

こういった学校が毎年、上位校への進学数を出し続けるのはなぜか?

小学生の低学年から塾に通い、
徹底した基礎づくりと、
そこからさらに伸ばす訓練を積んでいるからです。

 

麻布学院は、この出遅れを一気に縮めるための塾です。

毎日の授業で基礎力を固め、応用力を磨き、
自分の頭で考え、自分の力で進む生徒を育てる。

それが麻布学院の教育です。

自力で勉強できる生徒に育てる。
そのための毎日授業です。