もしもあなたが投資をしているとしましょう。
投資というものは、損をする時もあれば利益が出る時もある。
それを知らずに投資をすれば、当然、損をする確率は上がる。
多くの人がやっているから
それだけで始めて成功する人もいる。
けれど、そんな人たちの中には、バブル崩壊やリーマンショックで
積み上げた利益のほとんどを失ったという人も少なくない。
投資とは
いかに情報を集め、
いかに損を最小限に抑え、
いかに冷静に判断できるか。
利益が出ている時は誰でも続けられる。
問題は、減り続けた時に「どこで損切りするか」だ。
減っているのに「いつかは上がるはずだ」と続けてしまう人。
その人は、一時的な回復があっても──
結局、最後は損を抱えて終わる。
塾というものは、子どもの未来への投資なのだ。
特に小学生。
子どもの明るい未来に投資している保護者様ばかりだ。
中学生の保護者様は“現実”に追われ、
小学生の保護者様は“夢”を追う。
いつも書いている通りだ。
しかし、中受験。
いつまで続けますか?
あからさまに「ついていけていない」子どもが多すぎませんか?
「出来ているほんの一部」に視線を奪われ、
あなたのお子様が“その他大勢”になっていないでしょうか?
これこそ、先ほどの投資の話と同じ。
今まで払った授業料が勿体ない。
だから続ける。
これ、典型的な“損切りできない投資家”の思考です。
今年のお問い合わせ。
小6生の保護者様から何人もこういう相談を受けています。
切り替えが出来た保護者様の子どもは幸せです。
なぜなら
出来ないもの。
中学受験にも、高校受験にも必要ないもの。
それが出来ないことで、子どもは自信を奪われ、勉強そのものを嫌いになっていく。
宮城県の中受験塾は、この“その他大勢”があまりに多い。
当然です。
首都圏なら国立・都立・難関私立と選択肢が豊富。
しかし宮城県は仙台二華の105名だけ。たった105名。
私立中学を勧める大手もありますが、
宮城県の私立は首都圏の私立とはレベルも環境もまったく違う。
出ている実績も比較にならない。
投資で重要なのは
損切り
これです。
小学生のうちにこれが出来ないと、
子どもは“その他大勢”に慣れ、劣等感が染み付く。
そして中受験塾に通う意味すら失われる。
残るのは──
勉強嫌いだけ。
麻布学院は違う。
小学生は超先取り。
仙台二華より速いペースで進める。
上位層は中学に入ると自学でどんどん先に進む。
出来るから自信がある。
出来るから叱咤激励が届く。
出来るから学年1位を本気で目指せる。
投資としての麻布学院は「リスクがほとんどない」。
・苦手な子は底上げと復習で100点台 → 350点へ
・得意な子は先取りで自走学習へ
・中1生が高校入試問題を解くのは日常茶飯事
分かるから進める。
進めるから強くなる。
強くなるから未来が拓ける。
麻布学院は、小学生に対しても保護者様と同じ
大きな夢を見ています。
1人1人に。
麻布学院に“その他大勢”はいない。
あなたのお子様を「その他大勢」から救い出す。
それが、麻布学院の教育なのです。
