「定期テストが取れる子、模試が取れる子。そして麻布学院が両方取らせる理由。」
定期テストは取れないのに模試だけ取れる。
逆に、定期テストは取れるのに模試になると点数がガクッと落ちる。
この2つのパターン。
保護者様の中でも、心当たりがある方は多いと思います。
しかし
これは実際によくある構造であり、理由もはっきりしています。
■定期テストが取れず模試が取れるパターン
これは一見「悪くない」んです。
模試で450点。定期テストでも450点。
点数は同じでも、実は意味が全く違う。
模試450点は偏差値70前後。
上位数%の世界。
しかし学校の定期テスト450点は、
校内で10位以内にも入れないことが普通です。
それでも五教科の評定は問題なく取れる。
だから本人に焦りが出ない。
よって定期テスト前の学習量が上がらない。
結果
「努力不足」という落とし穴にハマります。
しかも塾によっては、
塾の宿題が多すぎて定期テスト対策の時間がゼロ。
そんな生徒も全国に山ほどいる。
■定期テストは取れるのに模試が取れないパターン
こちらの方が厄介です。
普段から“学校対策”しかしていない。
復習範囲の広い学習、国語の読解力、難問対応力が不足しがち。
学校の国語は文法・漢字・既習内容が中心。
文章も決まりきっている。
塾までが学校のペースに合わせてしまえば、
難問演習の機会は激減します。
受験問題や模試は、
とにかく復習範囲が広い。
そして難問は必ず“復習範囲側”にある。
日頃の練習不足がモロに出るのが模試です。
■理想の学習スタイルとは何か
答えはシンプルです。
受験対策は塾で。
定期テストは自分で。
塾は徹底した先取りと復習範囲の受験問題。
自宅では家庭学習帳の周回。
……ですが問題がある。
子どもだけで両立できるわけがない。
原因はただ一つ。

スマートフォン
こいつの存在です!!!
いくら言い聞かせても、
自宅は誘惑の巣窟です。
だからこそ、
「学校のことも塾で完結できる塾」が必要な時代になったのです。
保護者様の目線は基本定期テスト。
だからこそ塾も対応しなければいけない。
そして――
中3生は7月から必ず焦り始める。
模試が毎月になるからです。
今の時期から学習スタイルを変えなければ、
後で手遅れになります。
■麻布学院は大丈夫
麻布学院は、普段は圧倒的先取り。
中3上位クラスは中3範囲を中2で終了。
自学時間に“出来ない問題”という概念がない。
授業は受験問題オンリー。
毎日授業・毎日自学演習。
これが麻布学院の当たり前。
そして定期テスト前には、
一気に定期テスト仕様へ切り替える。
家庭学習帳を周回し、自学時間を総投入。
授業も希望教科を学校範囲に合わせて完全対応。
だから
麻布学院は定期テストにも強いし、模試にも強い。
その両立こそが麻布学院の最大の武器です
定期テストだけ強くてもダメ。
模試だけ強くてもダメ。
受験は、どちらの力も必要です。
そしてどちらも高水準に仕上げるのは、
子ども一人ではまず不可能。
麻布学院は毎日授業・毎日自学。
だから両方を取らせることができます。
保護者様――
勉強方法の見直しは「今」しかありません。
麻布学院は、結果で応えます。