仙台市宮城野区の塾

麻布学院塾ブログへようこそ

 

 

この数年間

感じていること

 

 

麻布学院は入塾テストが無い

だから様々な学力の生徒が集まる

 

 

地下鉄沿線ではないので、近隣中でない限り場所的に車の送迎が必要だ

隣の学区である東仙台中も五城中も近隣中の学区が広いために距離的にかなりある

 

この地域にわざわざ来て下さるという事は、保護者様の教育意識がとても高いか、他塾で大きな問題がある、学力に大きな不安がある

 

このいずれかなのだ

 

 

 

そういった生徒たちを集めて22年間

麻布学院は歴史を重ねて来た

 

 

この数年間

 

普通という生徒が少ない

 

そもそも麻布学院は中間層を上位層に育て上げるので今までも最終的に中間層は少なかった

 

 

評定が低い生徒たちも

 

東北学院特進

ウルスラtype1

仙台育英東大選抜

 

上記のいずれか

 

宮城県私立高校トップ3に合格してナンバースクールを受験

それが麻布学院の生徒と保護者様だ

 

 

けれど現在の中3生あたりから

小学生時代の大きすぎる遅れが目立つ生徒が激増した

 

 

他塾で言えばかなりこういった生徒がいるでしょう

ですが麻布学院はそういった生徒を放っておかない塾だ

 

ここまではそうした生徒たちもしっかりと上位校に

上位校以外に進学した生徒たちは高校トップ層で

 

 

これが出来ている

 

 

しかしながら今年の中3生の中にも中2生の中にも

中1生には多く

 

守りを強いられる生徒がいる

 

 

守りを強いられるとは?

 

 

気を抜かせると定期テストで300点を大きく割り込み

模試でも100点台になりかねない

 

こういった生徒たちだ

 

 

どこの塾でも放置されがちな生徒だ

よって個別指導塾に通う生徒が多い層であるが、個別は料金が高い

結果的に授業の回数は少なく、自分自身で勉強する事が難しいので成績が伸びない

 

 

麻布学院では

毎日授業、週に数回3名以下の個別指導を授業外の時間に入れて

 

中3生秋以降、急激に低下する点数を下げない努力に尽力するしかない生徒もいる

 

 

元々、放置すれば200点を割り込むような学力で入塾して来た生徒

300点から380点を定期テストでいかに保つか

 

模試でも最低270~290点台

つまりは偏差値で中間よりも上の高校の合格判定が出る点数

仙台三桜・多賀城・宮城野

これらの判定がきちんと出る

 

 

そういった戦い方を強いられる

 

 

これを保ち続けると、成長と共に急激に伸びる時期が中3生で来て、向山や仙台二華、仙台南などの合格判定も出る

 

 

つまりは生徒も保護者様も塾も

我慢に我慢を重ねてやり続ける根気が必要になる

 

とにかく我慢できるかなのだ

 

 

今年の受験でもそういった生徒たちがいたが中1生から在籍してくれていたので中2生で定期が430~450の間に

模試でも毎回380~420点台に中3生で安定した

 

しかしながらかなり個別指導を入れて出来ないを少しずつ減らして行った結果なのだ

 

 

 

今年

新聞折込みもほとんどせず、ブログの更新も少なめにしていたのは、こういった生徒の人数が全学年で多いからなのだ

 

まずは勉強する習慣から

小学生の復習から

常に復習と予習の繰り返しから

 

この部分を個別指導で行なわなければいけない

勿論、だからといって授業料が上がる訳ではないので塾側も覚悟が必要

 

麻布学院だからこそ

両塾長の考え方だからこそ出来るのだ

 

 

 

この数年

このように手間をかけて我慢強く

しかもシッカリと

 

そういった生徒が増えて来た

 

今年の中1生は顕著

常に自学演習時間、個別指導を入れている

 

 

今の時代

講師給は跳ね上がっている

社員もいる

 

経営的には厳しい

 

普通の塾であれば週2回で数万円という個別指導を自学時間に何人も入れているのだから

 

 

しかしここまでやらなければ先程書いた守る点数に達しない

ずるずると

みるみるうちに

 

250点を定期で割り込むことになるだろう

 

まして中3生での大きな伸びはむかえない

 

 

 

そういった生徒たちに麻布学院は手厚く指導して来た

塾が大きく利益を落としてもだ

 

 

でも

どうして保護者様はこの状態になるまで様子を見てしまったのだろう

すでに小学生の低学年で傾向は見えていたはず

 

学校のテスト80点台以下

これを大きな問題と捉えていなかった事で、急激に悪化したのだろう

 

 

麻布学院はこういった生徒にも必死だ

その生徒の最大限まで

 

我慢強く

根気強く

手厚く

 

 

でも

だからこそ

 

小学生の低学年

おかしいと思った時点で来て欲しい

 

心からこの数年、そう思う

 

 

何かが想定外!!

そう思った時にこそ

麻布学院に!

 

 

そう思ってはいただけないだろうか

 

 

(2025年度合格実績)

※大学受験生7名

東北大学理学部数学科

宮城教育大学初等教育学部

福島県立医科大学保年科学部診療放射線学科

明治大学法学部

明治大学理工学部建築学科

法政大学理工学部応用情報工学科

法政大学法学部

法政大学デザイン工学部建築学科

日本大学法学部

順天堂大学保健医療学部診療放射線学科

駒澤大学医療健康科学部放射線技術学科

東北学院大学工学部環境建設工学科

 

 

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台一高

仙台三高普通

仙台三高普通

宮城一高

宮城一高

宮城一高

富山中部高校

白石高校普通

宮城野高校美術

多賀城高校

仙台高専Ⅱ類

 

 

 

 過去21年間の上位校合格実績。

 

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は440名

 

 

 

仙台一高進学者 121名

仙台二高進学者 58名

合計 179名

 

 

 

トップ2校進学率 40.7%

 

 仙台三高 18名

 

宮城一高(宮城一女含む)45名

 

仙台二華(宮城二女含む)25名

 

ナンバースクール合計 267名+土浦第一+浦和一女+富山中部 270名

 

ナンバースクール進学率 61.3%

 

 高専・南・向山 合計23名 + ナンバースクール・他都道府県トップ校270名

 

上位校進学率 66.5%

 

 

(他都道府県公立・私立校難関校)

 

 四日市高校

秋田高校

富山中部高校

浦和一女

土浦第一

西大和学園 11名

慶應義塾 2名

慶応女子2名

早稲田本庄1名

豊島岡 1名

広尾学園 1名

ラ・サール 1名

函館ラ・サール 多数

 

 

 

 

 

(麻布予備校5年間の合格実績)

 

総受験生38名

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

東北大学工学部

東北大学工学部

東北大学理学部

お茶の水女子大文教育学部

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

岩手大学理工学部

高崎経済大学経済学部

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学教育学部

早稲田大学先進理工学部

明治大学政治経済学部

明治大学理工学部

明治大学理工学部

明治大学法学部

立教大学理学部

法政大学理工学部

法政大学法学部

法政大学文学部

法政大学生命科学部

法政大学デザイン工学部

中央大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京理科大学総域理工学部

東京都市大学工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京農業大学農学部

東京農業大学応用生物学部

東京農業大学生物産業学部

日本大学法学部

順天堂大学保健医療学部

駒澤大学医療健康科学部

杏林大学保健学部

龍谷大学農学部

龍谷大学農学部

群馬パース大学医療技術学部

新潟医療福祉大学医療技術学部

東京都立府中看護専門学校

東京女子現代教養学部

東北学院工学部

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部