仙台市宮城野区の塾
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昨日は中1生に気合い注入
人間
自分自身に幼い頃は期待しているのです
出来る
勝てる
それが徐々に
出来るはず
勝てるはず
そして
出来るようになりたい
勝ちたい
それが
出来ない
勝てない
最後に
出来なくても良い
勝てなくて当たり前
こうやって自分自身に期待しなくなる
昨日は、生徒に問いかけました
そこに努力はあったのかい?と
子供は少しの努力、短期間の努力で結果が出ると思い込む
特に目標意識がない子供は極端に
努力したつもりだから結果が出ないとすぐに諦める
けれどその努力とは手を抜いていかに上手くやるかの努力
そんな物はないのだ
努力はきちんと遠い目標、中期の目標、目の前の目標の3つを全て揃えてこそ継続するのである
目の前の目標にしか目を向けないので小手先、近道ばかり探す
手を抜いても大丈夫と考える
近い目標しか見ていないのですぐに諦める、継続出来ない
中1
まだまだ自分自身を諦める時期じゃない これからなのだ
小学生の記憶はリセットしよう!
それは努力ではなかった
努力ではなかったのだから可能性は無限大にあるのだ
これからだ
今からだ
そんな話をしました
まずは最初の定期テスト
その先の評定
その先の受験
これを意識させる事からです
近すぎる目標は諦めやすい
手を抜きやすい
遠すぎる目標はただの願望になりやすい
実感とは1つ1つクリアしながら得るものなのだ
中1生
まだまだ努力出来る
幅がある!
3年間で自信を付けるのだ
焦らず
されど手は抜かず
頑張れ!
