仙台市宮城野区の塾

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麻布学院の生徒たちは学校評定の高い生徒が多い

オール5もたくさんいます

 

 

勿論、定期テストの点数が高い事も要因ですが

 

「やってしまった!!」と言う時に何をすれば良いか知っているからです

麻布学院で評定が低い生徒はそれをやっていない

 

 

何をやれば良いのか?

 

 

間違えノートです

 

どう言う事を書けばよいかは企業秘密

 

 

大まかに言えば、定期テストの間違えた箇所を解きなおししてノートにまとめる

それを先生にチェックしてもらう

 

 

そこに麻布学院独自のやり方を入れて行くと評定が大幅に落ちる事がありません

 

 

コツはシッカリとまとめる

きちんと先生に伝わるまとめ方をする

 

めんどくさいとか、恥ずかしいとか

中3生の今の時期、後悔するのが嫌であればそんな事を考えるべきではありません

 

 

自分の身は自分で守る

自分の評定は自分自身で守る

 

 

評定は塾で何とか出来る物ではありません

普段の授業態度、積極性なども関わって来ます

 

 

その積極性の部分を補うのが間違えノートです

 

 

学年1位です

学年10位以内です

 

そんな生徒ならば必要ないかも知れませんが、そういう生徒ほどきちんとやっています

だからオール5なのです

 

 

点数が高くとも4や3が評定にある生徒の場合、授業態度や授業中の積極性

忘れ物・居眠り・おしゃべり

 

様々な要因がありますが、忘れ物・居眠り・おしゃべりは論外として積極性を出せない子もいます

 

 

そんな子でも間違えノートをきちんとまとめ、先生に提出する事は出来ます

 

 

あざとい?

 

そうではありません

 

出きることをきちんとやる

 

 

自己アピール=積極性ですからね

 

 

 

先生によっては間違えノートの提出義務の方もいます

これを迷惑だとかめんどくさいと思う生徒がいればダメ!!

 

きちんと提出すればきちんと評価しますという先生です

 

 

授業中におしゃべりをしていても注意しない先生で明るく楽しく

でも評定に3を多くつける先生

 

こちらの方が余程怖い

 

 

 

前に書きましたが大阪府が評定の基準を公開しました

3は下位25%~55%が目安となっていました

 

昔で言う所の2に近いのです

 

 

全てが大阪府と同じという訳では無いでしょうが、同じ文部科学省の指導をうけていますから、早々違いはないでしょう

 

 

 

55%~70%にいるのに「3」ばかり

こういった生徒は何か問題があるのです

 

技術教科は仕方が無いとして5教科は、きちんと点数を反映してくれる先生が多い

 

 

私の場合「3」が付く生徒に関しては、授業態度を改めるよう指導します

 

近隣中では学び合いという物が実施されています

生徒が先生になって他の生徒を教える

 

麻布学院の生徒は教える側になる事も多い

 

 

その時に自分の勉強にならないなどと考えない

人に教えるのも勉強としては有用

 

考えずに答えをせがむような同級生がいれば、自身を鑑みる機会にもなります

 

 

何事にも無駄な時間などありません

 

積極的に

 

全ての授業で真剣に。そして貢献する

 

 

当たり前の事

 

周囲がそうしていなくともそれが麻布生です

 

 

麻布生のオール5の人数は異常に多いです

全員が毎回高い成績を叩き出すわけではありません

 

きちんと積極的に授業に参加し、委員会や部活動などでも頑張っているからです

 

 

 

やってしまった!!

これは誰にでもある

 

その時にそれまでの自部自身の努力が加味されるのです

 

良くも悪くもです

 

 

 

うちの子は大人しくて・・・・

こんな事を言っていても何も改善されません

 

間違えをもう1度シッカリ解きなおす

当たり前の行動

 

それを提出するかしないか

 

どうせ解きなおしたならば先生にチェックしてもらった方が良い

 

 

我々も同じ

 

やり直しを提出されればアドバイスもします

 

 

点数の低い子はめんどくさがり

言い訳ばかり

 

 

言い訳はいりません

間違えノートは誰にでも作れます

 

 

保護者様も積極的に間違えノートの作成・提出を促しましょう

 

「うちの子はおとなしくて」

「自分が表現できなくて」

 

こんな事を先生にアピールして何が変わりますか?

そういった生徒は今時たくさんいます

 

 

アピールの方法を自発的に変える

 

 

これは保護者様の働きかけで出来る事ですから