仙台市宮城野区の塾

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先程は数学の点数についてまとめました

 

麻布学院は数学と国語にこだわって初等部をやっている

英語は小5・小6から

 

 

私はどちらかというと早い段階で英語をやる事にあまり賛成ではありません

 

アメリカに住んでいた

イギリスに住んでいた

常に海外の人が傍にいる

 

そういった環境ならば良いと思います

聞く・話すは育ちますから

 

 

私があまり賛成しないのは

 

英検2級を持っています

英検3級に挑戦します

 

こういった生徒の中で

 

小学生のうちにこのような勉強をさせた場合、対極にある数学に力が入らない子供たちが多くいます

 

そこが問題

 

 

 

そして英会話や小学生の英語と中学からの英語は別物

 

 

 

小5生・小6生からで十分

それが私の見解

 

ではその考え方で点数はどうなのか?!

 

 

普段

数学・国語・理科・社会の話ばかりなので今日は英語を

 

 

 

新みやぎ模試夏

 

 

中2生

県内平均点46点の英語

100点は5名

塾内平均点 83.9点

 

中1生

県内平均点68点の英語

100点は6名

塾内平均点 87.6点

 

 


中学に入学後

きちんとアルファベットからやり直し、文法の基礎を固めた上で超先取りに入ります

 

最終的には数学よりも先に生徒全員の先取りが終わるペースで

 

 

個人別では数学の先取りの方が早いペースで行きますが、全体が全範囲を終えるのは英語の方が早い

 

先取り終了後はひたすら受験問題で長文解釈を鍛えています

 

 

 

小学生の保護者様で英語教育を焦る方が多いのは知っています

英検の様な目に見える成果が小学生にとって魅力的なのも分かる

 

 

ですが英語にしがみつき、結局その英語も中学からの勉強で徐々に落ち始める

多くのそういった生徒を見て来ました

 

 

ですから小学生の時に、いくら英会話をやろうが英検何級だろうが麻布学院は基礎から作り直します

 

 

だからこそ麻布生は英語にも強くて当たり前

 

小学生から英語を導入する場合も基礎を徹底しています

 

 

受験に強い英語

それを麻布学院は目指しています

 

 

話す主体ではなく

 

読む

理解する

書く

聞く

 

これが主体です

 

 

基礎がしっかりとしているので麻布学院に中1生からいる生徒は英語をそこまで苦にしません

 

 

麻布生

 

数学と同じくらい英語も強いのです!