仙台市宮城野区の塾

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現在の大学1年生

 

 

その学年には3名の天才が在籍していた

 

 

2名は努力に努力を重ねた天才

 

そのうちの1人は小学生から育てた生徒

 

 

全てのテストで校内1位

 

それに引っ張られて男子は校内10位以内ばかり

 

 

 

もう1人は他塾で伸び悩んでいた天才

 

鍛えに鍛え、ミルミル伸びて塾内で1位をしのぎ合う校内1位

 

悪い部分はすぐに自信を無くすところ

 

それが出ない成績になってからは強い強い

 

大手にはこんな子がたくさんいるのかと驚いた子

 

 

 

そして最後に入塾して来た天才

 

能力が半端じゃない

 

入塾時恒例の全体との模試勝負

 

圧勝

 

この子がなぜに伸ばせないのか?

 

大手に不信感を持ったぐらいの逸材

 

校内1位

 

 

 

3人ともに県内1位を新みやぎ模試で取った

 

 

1人は努力と負けん気で

 

弱気になっても

 

「君は校内1位、県内1位を取っている!」

 

負けん気を育てた

 

 

1人は

 

「お前の良さは他人の真似できない努力量!凄い事だ」

 

淡々と

 

人に出来ない学習量で

 

 

1人は

 

「君は能力的に誰よりも優れている。勢いに努力を重ねれば無敵!」

 

良い面を褒めて褒めて

 

 

 

3人の県内1位たち

 

 

 

1人は東北大学受験順位7位で東北大学工学部へ

 

1人は北海道大学受験順位24位で北海道大学農学部へ

 

1人はお茶の水女子受験順位2位でお茶の水教育学部へ

 

 

 

それぞれ色の違う県内1位達

 

 

 

夏期講習で3名とも講師をしてくれている

 

 

生徒は1人1人育て方が違う

 

 

同じ県内1位でも全く違う

 

 

 

それをマニュアルやテキストで何とかしようとするから天才が埋もれて行く

 

埋もれている天才

 

 

大手にはどれくらいいるのだろう

 

 

 

大手塾に埋もれているダイヤモンドたち

 

1/2,000でもやっていける生徒はいるだろう

 

でも1/2,000じゃやって行けない生徒の方が多いはず

 

 

それをマニュアルやテキストで何とか出来るはずが無い

 

 

 

それは生徒を伸ばす方法じゃなく

 

それは生徒を辞めさせない方法じゃないのかな?

 

 

まして成績が伸び悩んだり低い生徒に面白おかしい会話で盛り上げるだけの勢い塾

 

 

生徒を辞めさせない事の研究する前に

 

伸ばす研究をすべきじゃないのかな?