仙台市宮城野区の塾
麻布学院塾ブログへようこそ
保護者様が何を言おうと勉強をしない
成果が全く見えない
これの大きな原因の1つが
「やるのは私じゃないか!」
「自分のペースがあるんだ!」
「何をそんなに大騒ぎしているんだろう?」
子供が保護者様とテストを共有して戦っている感覚が無いからです
そんな事はない!
一生懸命に声掛けしている!
いつも悩んでいる
勉強時間、同じ空間で過ごすようにしている
そんな方もいるでしょう
ですが子どもにとっては
問題を解いているのは自分
テスト結果も自分の点数
解けない事
点数が取れない事
そして将来のこと
保護者様ほど悩んでいないのです
「いや。うちの子はテストが終わる度に悩んでいる」
「泣いている」
「一生懸命やっている」
泣いた後、勉強方法を変えていますか?
時間は伸びましたか?
悩んだ後、何か行動は変わりましたか?
一生懸命にやっているならばやっている事を少しでも変えていますか?
「内容まではわからない」
「時間は伸びたようだ・・・」
「あまり変化はないかも・・・」
そう思った保護者様
点数・順位だけで怒ったり褒めたりしていませんか?
子供の勉強内容・勉強時間を共有して認識していますか?
親側にも子供側にも共有していない部分が多々あるからお互いの言葉がお互いに刺さらないのです
親からすれば
「言い訳!!」に聞こえる
子供からすれば
「他人事!!」に聞こえる
親子だから他人では無いんですけどね
共有すべき事がお互いにズレているんです
麻布学院の生徒たちが大半
定期テストで良い点数を取れるのは常に勉強内容を把握して指示しているから
内容を共有しています
そしてその勉強をしていれば
「大丈夫!点数は上がる!」
この言葉を生徒と共有しています
生徒の認識からすれば
「言われたようにやれば上がる」
内容の共有をしているのです
目標の共有をしているのです
目標の共有の押し付けに感じているから
内容の共有が足りていないから
「何をしてよいか分からない」
「勉強のやり方がわからない」
「あんなにやったのに変わらない!」
「余計に点数が落ちた!」
共有のズレ