仙台市宮城野区の塾
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子供時代
楽しい事と大変な事
割合は楽しい事の方が多かった
そんな事を考える大人は多いでしょう
それはあたりまえなのです
まず第一に慣れ
どんなに楽しい事も慣れてしまえば楽しみは薄れる
子供時代・中学生時代楽しかった事も、大人になってまで楽しいと感じる事が出来る物など限られる
時間の経過とともに楽しいの幅が小さくなる
そして第二に
その楽しみの先に待っている苦しみを知っているから
楽しい時間を過ごせば過ごす程に、大切な何かは後回しになる
大人は生活に直結しますから
楽しい事ばかりやっている時間は無い
それをやったならば数倍の苦しい何かが待っているのです
大人はそれを知っている
子供はそれを知らない
このズレが大人と子供の言い争いすれ違いになるのです
子供の楽しい=大人のそんな物に!
子供の楽しい=その後にテストがあるでしょ!
今の時代、我々が体験して来た以上の楽しいが転がっている
しかしその楽しいのほとんどは暇つぶしに大人が取れないような物
それはすれ違いますよね
きちんと子供に大人と同じような楽しいの先を、納得できる言葉
刺さる言葉で教えて行かないといけないんです
でもこれ。
感情的になると喧嘩になるんですよね
親子だと
子供は苦しいの先延ばしをしても生きていける
直ぐに取り戻せると思っている
「次頑張れば良いでしょ!」
「何が悪いのか分からない!」
そしてだんまり作戦
疲れるのは大人
特にお母さん
一緒にお父さんも戦ってくれると良いんですけどね
お父さんの中には
「子供は子供らしく」
「厳しすぎじゃない?」
そして何かあった時だけ大怒り
その様な方も多い
お母さんだけがから回る
そんなご家庭をたくさん見て来ました
子供の楽しい・苦しいのバランス
大人の楽しい・苦しいのバランス
そしてお父さんの
楽しい・苦しいのバランス
苦しいは仕事に大きく針がふれる
お母さんのバランス
苦しいは子育てに大きく振れる
楽しいも同じくらい
それぞれのバランスが違う
麻布学院はお母さんのバランスと同じ
同じであろうと頑張って来ました
子育ての悩み・・・
苦しさのバランス
お母さんの心の針のバランス
定期テスト結果
実力テスト結果
模試結果
そして受験
毎日勉強に励む我が子の姿
勉強で喜び悔しがる姿
その喜びのバランス
出来るだけ増やして行くのが麻布学院なのです