仙台市宮城野区の塾。
麻布学院塾ブログへようこそ。
月末のお休みも終了。
7月になった。
今日あたり、全員の定期テスト結果も出そろうと思います。
定期テスト結果は定期テスト結果。
結果が出た生徒はその結果を自信に次の模試に。
結果が出なかった生徒は何をすべきか行動で。
全く問題意識が無い生徒は次も同じ事を繰り返す。
繰り返すうちに受験が迫る。
中3生の10月11月ぐらいになると急に焦り始める。
保護者様も同じ。
どんな生徒でも焦りは出る。
しかしながら成功の蓄積がある生徒は受験に向けて、志望校に向けて突き進む。
努力の蓄積がある生徒は、10月11月に模試が難しくなるにつれて合格判定が継続してでる。受験に向けて志望校に向けて突き進む。
結果も努力も蓄積がない生徒はどんどん志望校を下げる。
下げる度に、下げたはずの志望校まで合格判定が消える。
結果を出した事がない。
努力を継続できない。
蓄積が無いので自分自身の過去の行動を原動力に出来ない。
結果を出した事のある生徒は
「出来るはず!目指せるはず!」
そう思う物だ。
結果は人間を変える。
努力を続けた者はその努力を無駄にはしたくないと強く願う。
「ここまで努力をして来た」
その気持ちが投げやりにさせない。
結果も努力も蓄積が無い生徒はすがる物が無い。
何かあった時に過去の自分を顧みない。
顧みるような結果も努力も無いのだ。
そうはさせたくない。
だからこそ今回の定期テスト。
中1生にも中2生にも熱く熱く熱く。
何とか結果を出したい。
のちに顧みて縋りつくような結果を出してやりたい。
そう思って私が先頭に立ち声をかけ続けた。
中1生には言葉がガンガン刺さった。
自学演習に来る生徒は中2生と比較して格段に多かった。
中2生にも刺さった生徒には大きく刺さった。
いつもならば自学演習に遅く来る生徒が毎日早くから来てくれた。
中3生は勿論。
元々が安定した学年だ。
中1生の時に私が思い切りスタートで引っ張った学年だ。
結果の蓄積。
努力の蓄積。
これが無い人間が仙台二高・一高に合格できるだろうか?
出来たとしてやって行けるだろうか?
二高も一高も蓄積が沢山ある生徒の集団だ。
そこに何となく合格してしまう事は3年間、苦しみ続ける事になる。
私はこの「蓄積」。
結果でも良い!
努力でも良い!
なぜならば努力を続けた生徒はどこかの時点で結果を出す。
その結果が生徒の心を強くする。
これを作るために声を出し続けている。
蓄積の無い子供は弱い。
少しの努力で直ぐに結果が出ると思い込んでいる。
だから努力が継続しない。
「あんなに頑張ったのに」
これを口にする生徒で努力の蓄積があった生徒を見た事がない。
努力をしたことが無いから分からないのだ。
まずは努力させるところから始める生徒もいる。
努力を継続させる事に四苦八苦しながら声をかけ続ける生徒もいる。
結果を出し続ける事の重要さを訴え続ける生徒もいる。
生徒それぞれだ。
保護者様も思っていて欲しい。
努力も結果も蓄積がない子供はすぐに投げ出してしまう事を。
すがるものが無いからだ。
直ぐに折れる。すぐに妥協する。すぐに諦める。
言い訳
言い訳
言い訳
言い訳
居直り
言い訳
居直り
居直り
投げ出し
言い訳をしている間に、努力を蓄積させて結果を出さないと居直りの連続になる。
そして投げ出す。
それまでも認めますか?
言い訳をしている間に努力と結果の蓄積を。
それが原動力になる。
だから私は声をかけ続ける。
生徒数を増やし利益を上げ続けるには、人数制限も無しに週3回ぐらいの塾をやれば良い。
毎日授業で無ければもっおもっと生徒が増える。
潜水艦のように沈んでしまった生徒には成績を求めない。
楽しい雰囲気を出して上位層と関りを持たせない。
お互いに見えないようにする。
こうすれば生徒はどんどん増える。
最後には
「私立は面倒見が良い」
この言葉でなんとか保護者様に納得してもらえば良い。
そもそも受験が終わった後に、塾に文句を言いに来る保護者様はいない。
辞めて行くだけだ。
私はこれが嫌なのだ。
こういった事に慣れたくないのだ。
人生に努力という蓄積を。
「あの頃は努力したな」という心を強くする経験を。
人生に結果という蓄積を
「昔、こんな成績だったんだぞ」
子どもに自慢できる母親に。父親に。
子どもに誇れる結果を。
私は熱く声をかけ続けます。
今回成功した生徒にも結果が出せなかった生徒にも。
それが私の21年間。
それが麻布学院の21年間。
将来子供に自慢できる努力の蓄積を
将来子供に自慢できる結果の蓄積を
笑いながら
真面目な顔をしながら
泣きながら
怒りながら
2024年合格実績
(麻布学院本校受験生15名)
慶応女子
仙台二高 4名(4名中4名)
仙台三高 3名(3名中3名)
宮城一高 2名(3名中2名)
仙台二華 1名(2名中1名)
多賀城高校 1名
(オンライン生)
受験生3名
仙台二高
仙台一高
浦和一女
(麻布予備校受験生10名)
東北大学工学部化学・バイオ工学科
東北大学工学部機械知能・航空工学科(既卒)
お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース
北海道大学総合入試理系数学重点選抜群
岩手大学理工学部機械科学コース
高崎経済大学経済学部経営学科
福島大学経済経営学類
埼玉大学工学部応用化学科
宮城大学食産業学群
宮城大学事業構想学群
早稲田大学先進理工学部応用化学科
明治大学理工学部応用化学科
明治大学理工学部応用化学科
法政大学生命科学部環境応用科学科
中央大学文学部人文社会学科
東京理科大学総域理工学部先端科学科
東京農業大学農学部動物科学科
東京農業大学応用生物学部醸造科学学科
東京農業大学生物産業学部食香粧化学科
龍谷大学農学部農学科
龍谷大学農学部生命科学学科
東北学院大学経済学部
東北学院大学情報学部
過去20年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名
過去20年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名
仙台一高進学者 120名
仙台二高進学者 50名
合計 170名
トップ2校進学率 40.8%
仙台三高 16名
宮城一高(宮城一女含む)42名
仙台二華(宮城二女含む)25名
ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名
ナンバースクール進学率 61.2%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名
上位校進学率 67.0%
(私立校難関校)
西大和学園 11名
慶應義塾 2名
慶応女子2名
早稲田本庄1名
麻布予備校4年間の合格実績
(麻布予備校在籍受験生31名)
旧帝国大学とそれと同等の大学。
東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。
進学率は29%
国公立大学進学率は約68%
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
東北大学工学部
東北大学工学部
お茶の水女子大文教育学部
北海道大学総合入試理系数学重点選抜群
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
岩手大学理工学部
高崎経済大学経済学部
福島大学経済経営学類
埼玉大学工学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
宮城大学食産業学群
宮城大学事業構想学群
早稲田大学教育学部
早稲田大学先進理工学部
明治大学政治経済学部
明治大学理工学部
明治大学理工学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
法政大学生命科学部
中央大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京理科大学総域理工学部
東京都市大学工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
東京農業大学農学部
東京農業大学応用生物学部
東京農業大学生物産業学部
杏林大学保健学部
龍谷大学農学部
龍谷大学農学部
群馬パース大学医療技術学部
新潟医療福祉大学医療技術学部
東京都立府中看護専門学校
東京女子現代教養学部
東北学院大学経済学部
東北学院大学情報学部
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
(国公立大)
東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、高崎経済大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、九州工業大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、弘前大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
(私立大)
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、東京農業大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本女子大学、東京女子大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
(海外)
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学