仙台市宮城野区の塾。

麻布学院塾ブログへようこそ。

 

昨日、近隣中学の定期テストが終わりました。

多くの塾生の結果が続々と出始めるでしょう。

 

 

定期テストは区切りではない。

定期は定期。

範囲が決まっているテストですから点数も取りやすい。

更に学校ワークも存在しているので余計に点数が取りやすい。

 

範囲内の学習に終始するので全体的な学力は定期後に落ちます。

 

昔は定期テストをそこまで重視していなかったのですが、受験制度が変わって内申と当日点の比率がハッキリした以上、昔のように点数が高ければは難しい。

 

近年、受験問題が昔よりも簡単になりました。

これも内申上位の生徒が非常に有利という状況に拍車をかけています。

 

 

上位校を目指す生徒たちは、全てのテストに対応しなければならなくなりました。

 

定期テスト・小テスト⇒調査書点

模試・実力テスト⇒当日点

 

 

定期テストが終わると腑抜けたようになる生徒もいますが、次の模試・実力テストに向けて麻布学院は止まりません。

 

特に定期テストで結果が出なかった生徒。

こんな生徒ほど腑抜けた状態になります。

 

 

目の前の事にも集中出来ない生徒が将来を考えているはずもない。

だからこそ結果も出さずに一仕事終えたように腑抜けるのです。

 

今の時期が一番大切。

何らかのテスト結果が出た後は、流石に子どもも話を聞きやすい。

次に向けて気持ちを切り替える。

 

夏休みには学力を思い切り高める。

学校が止まる最長の期間。

 

復習をするにも予習をするにも最適な時期が来ます。

 

 

麻布学院の生徒たちは

 

定期は定期

模試は模試

実力は実力

受験勉強は受験勉強

部活は部活

学校は学校

 

県大会出場の生徒も多い。

学校で生徒会・学年委員をやっている生徒も多い。

 

学校の評定が高い生徒が多い。

模試の点数が高い生徒が多い。

 

 

長い時間、集中して勉強できる体力と精神力。

自ら自学演習に参加する自主性。

常に上を見据える向上心。

凄まじい成績を叩き出す仲間がたくさんいることで生まれる競争心。

塾の平均点を全員で意識する事によって生まれる責任感と協調性。

 

 

点数に現れない部分も育ちます。

逆にこれが育つからこそ点数が高い。

 

 

麻布学院の生徒たちは部活でも学校の委員会でも活躍する生徒が多いのです。

 

つまりは、麻布学院の生徒たちの多くが何事にも一生懸命。

今の子ども達がスマホで流れる動画を見ている時間を勉強に注いでいるのです。

 

1日150分。

勉強できない人間が県内トップ校に入れます?

中学で上位に行けます?

100点台200点台の子が人生を変えるぐらいの劇的な変化が訪れます?

 

 

あの進学校で名高い西大和学園。

麻布学院も過去11名の合格者を出しています。

 

西大和中学の最低勉強時間。目標。

 

学校以外の勉強時間。塾も含めて。

平日4時間・休日7時間

 

「うちはそこまで厳しくないんです」

 

それが西大和の先生の感覚。

 

 

首都圏では、A塾についていくためにB塾に通い、英語の強化のためにC塾に通う。

そんな生活を小学生から送っている。

 

 

それを否定する事が出来ますか?

 

東北大学の合格者は首都圏がどんどん増える一方。

 

 

麻布学院は首都圏や西大和学年に通う中学生を意識しています。

 

鉄緑会・早稲アカ

いくらでも勉強時間が凄まじい塾が出て来ます。

 

今やその塾の塾生が東北大学受験では相手。

東大を目指していた首都圏の生徒が東北大を受験して来る。

 

これが現状。

 

 

逆に麻布学院の生徒は

 

お茶の水大学受験上位2位

東北大学受験上位7位

北海道大学受験上位24位

 

 

中学生から鍛えぬいているので結果が出ています。

 

 

他人の暇を利益に変えるプロ。

YouTuber TikToker

 

課金しても人生の先に繋がる物でもない。

課金しなければ時間を大量に浪費する

ネットゲーム

 

 

全て現代人の暇を埋めるツール。

 

その暇つぶしの時間を、麻布学院は首都圏や西大和学園などに合わせているのです。

 

どっちみち東北大学に行きたい。

早稲田に行きたい。慶応に行きたい。

東大に京大・一橋に。

 

 

そういう子供たちがこの暇な時間。

何に使うべきか?

 

 

麻布学院は21年間。

ずっと首都圏との闘いを見据えて塾をやっています。

 

 

 

2024年合格実績

 

(麻布学院本校受験生15名)

慶応女子

仙台二高 4名(4名中4名)

仙台三高 3名(3名中3名)

宮城一高 2名(3名中2名)

仙台二華 1名(2名中1名)

多賀城高校 1名

 

(オンライン生)

受験生3名

仙台二高

仙台一高

浦和一女

 

(麻布予備校受験生10名)

東北大学工学部化学・バイオ工学科

東北大学工学部機械知能航空工学科(既卒)

お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

岩手大学理工学部機械科学コース

高崎経済大学経済学部経営学科

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部応用化学科

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学先進理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

法政大学生命科学部環境応用科学科

中央大学文学部人文社会学科

東京理科大学総域理工学部先端科学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名

 

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名

 

仙台一高進学者 120名

仙台二高進学者 50名

合計 170名

 

トップ2校進学率 40.8%

 

仙台三高 16名

宮城一高(宮城一女含む)42名

仙台二華(宮城二女含む)25名

ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名

ナンバースクール進学率 61.2%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名

上位校進学率 67.0%

 

(私立校難関校)

 

西大和学園 11名

慶應義塾 2名

慶応女子2名

早稲田本庄1名

 

麻布予備校4年間の合格実績

(麻布予備校在籍受験生31名)

 

旧帝国大学とそれと同等の大学。

東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。

進学率は29%

国公立大学進学率は約68%

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

東北大学工学部

東北大学工学部

お茶の水女子大文教育学部

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

岩手大学理工学部

高崎経済大学経済学部

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学教育学部

早稲田大学先進理工学部

明治大学政治経済学部

明治大学理工学部

明治大学理工学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

法政大学生命科学部

中央大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京理科大学総域理工学部

東京都市大学工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京農業大学農学部

東京農業大学応用生物学部

東京農業大学生物産業学部

杏林大学保健学部

龍谷大学農学部

龍谷大学農学部

群馬パース大学医療技術学部

新潟医療福祉大学医療技術学部

東京都立府中看護専門学校

東京女子現代教養学部

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

(国公立大)

東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、高崎経済大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、九州工業大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、弘前大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

 

(私立大)

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、東京農業大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本女子大学、東京女子大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

 

 

(海外)

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学