仙台市宮城野区の塾

麻布学院塾ブログへようこそ。

 

 

麻布学院の初等部。

普通の子が多く集まります。

中受験ではなく、普通の公立中学、または宮城教育大学附属を視野に先取りで中学に入学した後の成功を考えて。

 

誰も彼も中受中受では成功しないのです。

 

 

中受は子供の成長度合いにもよりけり。

そもそも仙台二華は105名の定員。

 

そのに向けて、大手塾に成績の良い、意識の高い保護者様のお子さんが殺到しております。

 

 

ですが定員の関係上、多くの子ども達が仙台二華には合格出来ません。

そもそも、難関テキストについて行けずに途中から宮城県の私立中学に誘導されるケースも増えて来ました。

 

 

私は何が何でも中受験とは思いません。

定員の違いを鑑みても宮城県の最上位校は仙台二高。

 

「高校入試で二高に受かるか分からないから二華を」

 

こんな考えの保護者様もいますが・・・・

 

 

そもそも高校受験で二高に受からないような子どもが二華に受かるかは疑問ですし、そのような考え方で二華に行って成功するかは微妙です。

 

二華で成功するような生徒は二高受験でも成功します。

 

 

麻布学院は小学生を超先取りでどんどん進ませます。

進度は生徒1人1人違います。

 

 

中学になった時に困らない学力に。

これがモットーです。

 

突き抜ける生徒は突き抜けさせ、勉強に問題がある子は最低限の点数を上げていく。

ですから各中学の上位層に麻布生がたくさんおり、麻布学院初等部出身の生徒に定期テストで300点を割り込むような子はいないのです。

 

そもそも300点台がほとんどおりません。

 

初等部は人によります。

 

突き抜ける授業を行う生徒と最低限の基準を上げていくという生徒。

 

入塾テストが無い以上、学業に大きな問題を持つ生徒も集まります。

その生徒たちに毎回350点以上を定期テストで取らせるのはどこの塾でも困難。

 

徐々に下がり始め200点台という子供は相当数学校にもいるのです。

そういった子を安定して350点以上に持っていく。

その基礎を作る。

これも麻布学院初等部のやる事。

 

 

突き抜けさせる生徒は超先取りで中学入学後は最上位へ。

最低限の基準を上げていく生徒は基礎と予習を毎回交互に繰り返し土台を作る。

 

 

小学生時代、問題があった生徒でも麻布学院初等部の生徒は点数が落ちてこない。

土台があるので設定した最低限を割り込まないのです。

 

 

今年の受験でも麻布学院初等部出身の生徒は

 

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台三高

仙台三高

仙台三高

宮城一高

慶応女子

 

附属中学校の1名を除いて、全員が校内10位以内を獲得しました。

宮城野中1位・附属中1位・上杉山中3位・五橋中3位

少ない生徒数でもきちんと上位層を出しています。

 

これが麻布学院初等部。

 

中1生には1名ですが仙台二華の生徒もいます。

宮城教育大学附属中の生徒も多数。

 

 

ですがあくまでも大学受験を見据えた教育。

 

仙台二華=一段落

こういった考え方ではなく

仙台二華=ここから将来の二高生との闘い

 

これが麻布学院の考え方です。

 

仙台二華から東北大学医学部医学科に現役合格し、現在講師をしてくれている元生徒曰く

「仙台二華で目指すのは30位以内。そこは力のある生徒たち」

 

本当の上位層は30名という意味です。

 

二華を受けて成功するという事はこう言う事。

 

 

仙台二高もまずは100位以内と言われているので、1/3に入る事。

両校の合格実績を見てもそのような感じですね。

 

麻布学院は中学高校でもやっていける学力に。

大学受験に繋がる学力に。

 

これを基本に初等部をやっています。

 

ですから1人1人テキストも違います。

 

 

最上位層から勉強に問題が出ている子まで。

麻布学院初等部はきちんと1人1人考えて中学で困らない学力を・中学で突き抜ける学力を。

 

こう考えて小学生から生徒を育てています。

 

小学生

  月謝  週1回   8,500円(税別)

      週2回   12,000円(税別)

      週3回以上 20,000円(税別)

      東大京大医学部コース 25.000円(土日)※税別

    平日 16:30~18:00 の中からの希望制