今年の高校受験。
本当に今までとは全く違うレベルでスタート。
この学年までの新みやぎ模試塾内平均の最低点は390点台。
しかも400点を割り込んだのは19年間で2回のみ。
それを大きく更新する350点台スタート。
この状態ですので、生徒数は15名で募集停止。
ひたすら在籍する生徒の学力を上げに行きました。
完全に少人数で挑んだ受験。
小学生から在籍していた生徒は全員ナンバースクール・首都圏最難関私立へ。
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台三高
仙台三高
仙台三高
宮城一高
慶応女子
全体としては
2024年合格実績
(麻布学院本校受験生15名)
慶応女子
仙台二高 4名(4名中4名)
仙台三高 3名(3名中3名)
宮城一高 2名(3名中2名)
仙台二華 1名(2名中1名)
多賀城高校 1名
(オンライン生)
受験生3名
仙台二高
仙台一高
浦和一女
オンラインの3名も含めると、学年18名で挑んだ受験として素晴らしい結果を残せました。
ナンバー進学率78%(慶応女子・浦和一女含む)
大手塾や複数店舗を持つ塾では、総生徒数を書きません。
社員の数、拠点の場所。
維持するためには相当数中3生がいるのです。
総合格者数では麻布学院は勝てません。
特に今年の様な受験生の場合、生徒数を大幅に減らして在籍する生徒全員の成績向上に努めます。
受験では残念な結果としてしまいましたが、校内最下位スタートだった生徒やそれと同じくらいの成績でスタートした両名も、模試で340点取れる状態まで持っていっていました。
麻布学院に入塾テストは無い。
来てくれた生徒を最大限。
生徒募集も生徒の学力に合わせて。
今年の中3生は平均点が高い。
今年は更に合格を増やせるでしょう。
今年の受験が麻布学院の最低ラインだと思って貰って大丈夫。
その最低ラインでもナンバー進学率78%。

麻布学院は来てくれた生徒全員に全力です。