第二次生徒大募集に入りました。

 

本日も小学生2名入塾。

高校生体験1名。

中3生お問合せ。

 

昨日も4件のお問合せをいただきありがとうございます。

 

 

現在中1生・中2生ともに1名の募集枠が空いております。

 

中3生に関しましては今回、兄弟の入塾希望ですので前向きに考えます。

 

本日。

 

知り合いの塾長と1時間程度電話で話しました。

 

 

宮城県の大手と言っても差支えの無い中堅塾が全て教室を閉めた事。

全体的に個人塾の中1生・中2生が苦戦している事。

 

これは全国的な流れです。

 

 

宮城県の塾長で知り合いなのはこの方ともう1名ぐらい。

全国の塾長には知り合いが多数いて、面識のある方も多いのですが。

宮城県でお会いした塾長はほとんどいません。

 

 

今日話をした塾長の塾も相当厳しいようです。

やっている事が正しく・成績を上げていたとしてもすぐに入塾に繋がる訳ではない。

 

この1年~3年の間に塾を開業した塾長には厳しい状況でしょう。

 

正しい事をやって元気を出してというアドバイスぐらいしか出来ませんでしたが、少しは前向きになってもらえたら良いと思っています。

 

 

大手塾の場合。

看板もあり、成績の良い生徒が集まって来る。

もちろんそうでない生徒も。

 

その中から選抜して上位クラスを作る。

 

だからこそ、上位の生徒は中間層、下位の生徒を知らずに上位層だけの成績しか知らない。

 

模試も自塾で作成した模試。

上位層と下位の生徒で受ける模試をきちんと振り分けている。

 

元々上位層が中受験で入塾してくる塾もあるので、上位の生徒の人数が多い。

下から這い上がろうとする生徒にとって、このクラス分けは大きな壁。

 

 

鍛えれば光る生徒たちが多く伸び悩みながら大手塾の中間クラス・下位クラスにそのまま在籍してしまう。

 

毎払い制度。

割引を提案しているようでいてこれは違う。

 

上位層にとってはそうかもしれないが、成績が伸び悩んでいる生徒にとっては、その状況を先延ばしにしてしまいかねない決断を迫るという事。

 

 

このタイミングで必ず面談がある。

面談では良い提案をされる。

 

それはそうだ。

成績がの伸び悩んでいる生徒の保護者様に長期の前払いをお願いするのだから。

 

そういった生徒には塾側も警戒している。

辞めないように、中間クラス下位の生徒には楽しいを強調している。

 

子供は辞めるつもりがない。

 

特にこの契約期間前は塾側もコミュニケーションを重視する。

楽しさ・情熱などを演出する。

 

 

でも考えて欲しい。

数年間通って伸び悩む。

伸び悩むどころか下がり続ける。

 

小学生の時。

中1生のとき。

中2生に上がる時。

 

塾側から投げかけられた熱い言葉や楽しいコミュニケーションを思い出して欲しい。

それで何とかなっているだろうか?

 

 

幸いにも麻布学院には20年間積み上げて来た数字・結果・実績がある。

小学生の生徒が多いので小さなうちから国語の徹底教育・数学の超先取りが出来る。

 

 

その塾長とも話をしていたのだが塾業界は正しい事をやっているからといって生徒が来てくれるわけでは無い。

 

それでも20年間。

麻布学院はガチ路線・王道路線でやって来た。

 

 

言うべき時には厳しく。

褒める時には褒め。

毎日授業・毎日自学演習の圧倒的学習量。

向上心・競争心・自主性を育て上げ。

数字・結果・実績主義で。

 

 

まずは個人塾。

どんなに正しい事をやっていても保護者様の決断がなければそういった埋もれた逸材に出会う事も無い。

 

大手のように友達がいるからは無い。

大手塾に比べれば絶対数が少ない。

 

 

だが伸び悩んでいる成績を伸ばすには環境を変えるべき。

それは保護者様が一番わかっている。

 

我が子に任せていても難しい。

何年間も分かっている。

 

そのタイミングで必ず来る面談。

長期前払い。

 

 

その塾長と話していて思った事。

我々も悪い。

世間に知ってもらう努力が足りない。

毎日ブログは更新しているが認知度は低い。

 

精一杯の努力をしても大手塾の資金力にまかせた宣伝に埋もれてしまう。

 

 

評判を作るには10以上かかるのだ。

麻布学院は21年目。

 

21年間やり続けて今の生徒数になっている。

 

 

 

この数年開業した個人塾の塾長は苦しいかもしれない。

正しい事をしていても電話が鳴らない。

 

全国の塾長にもそれで悩んでいる人が沢山いる。

 

 

どうすれば認知されるのか?

その正しさを信じて数年間やり続けるしかない。

 

 

個人塾は信用商売だ。

大手塾とは違い、生徒が流動的に流れてくるわけでは無い。

 

来てくれた生徒を上げ続ける。

これしか出来ない。

 

 

麻布学院が信用されるまで21年間。

 

知り合いの塾長にも頑張って欲しいと思う。

 

 

麻布学院は変わらずこのままのスタイルで突き進む。

それが麻布学院の流儀だからだ。

 

ガチ路線。

王道主義。

 

 

こんな個人塾から

お茶の水受験上位2位

東北大学受験上位7位

北海道大学受験上位24位

 

ガチ路線

王道主義

 

一歩出遅れる保護者様に麻布学院!

しつこい勧誘はありません。

 

道を拓くのに我が子の説得も出来ない保護者様じゃ我が子の人生の道を広げる事は難しい。

 

保護者様が危険と判断しているならば危険!

 

 

世の中には個人塾でも良い塾はあります。

麻布学院でなくとも個人塾にも目を向けて下さい。

 

それが麻布学院であるならば幸いです。

 

 

2024年合格実績

 

(麻布学院本校受験生15名)

慶応女子

仙台二高 4名(4名中4名)

仙台三高 3名(3名中3名)

宮城一高 2名(3名中2名)

仙台二華 1名(2名中1名)

多賀城高校 1名

 

(オンライン生)

受験生3名

仙台二高

仙台一高

浦和一女

 

(麻布予備校受験生10名)

東北大学工学部化学・バイオ工学科

東北大学工学部機械知能航空工学科(既卒)

お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

岩手大学理工学部機械科学コース

高崎経済大学経済学部経営学科

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部応用化学科

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学先進理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

法政大学生命科学部環境応用科学科

中央大学文学部人文社会学科

東京理科大学総域理工学部先端科学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名

 

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名

 

仙台一高進学者 120名

仙台二高進学者 50名

合計 170名

 

トップ2校進学率 40.8%

 

仙台三高 16名

宮城一高(宮城一女含む)42名

仙台二華(宮城二女含む)25名

ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名

ナンバースクール進学率 61.2%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名

上位校進学率 67.0%

 

(私立校難関校)

 

西大和学園 11名

慶應義塾 2名

慶応女子2名

早稲田本庄1名

 

麻布予備校4年間の合格実績

(麻布予備校在籍受験生31名)

 

旧帝国大学とそれと同等の大学。

東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。

進学率は29%

国公立大学進学率は約68%

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

東北大学工学部

東北大学工学部

お茶の水女子大文教育学部

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

岩手大学理工学部

高崎経済大学経済学部

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学教育学部

早稲田大学先進理工学部

明治大学政治経済学部

明治大学理工学部

明治大学理工学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

法政大学生命科学部

中央大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京理科大学総域理工学部

東京都市大学工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京農業大学農学部

東京農業大学応用生物学部

東京農業大学生物産業学部

杏林大学保健学部

龍谷大学農学部

龍谷大学農学部

群馬パース大学医療技術学部

新潟医療福祉大学医療技術学部

東京都立府中看護専門学校

東京女子現代教養学部

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

(国公立大)

東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、高崎経済大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、九州工業大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、弘前大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

 

(私立大)

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、東京農業大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本女子大学、東京女子大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

 

 

(海外)

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学