追いつきという作業。

 

これは保護者様の理解が無いと出来ない。

 

 

迅速かつ丁寧に判断を間違えず。

これが必要とされる。

 

この中の丁寧には誰でも心がければ出来るが、大手塾には出来ない。

追いつきとは「個」を見つめてカリキュラムを作る必要がある。

しかも人の手がいくつも必要だ。

 

その点、個人塾にはこれが出来る。

やろうと思えばだ。

 

勿論、麻布学院はやれる。

 

 

次に迅速に。

これは「判断」が出来る人間がいないと難しい。

そしてこの迅速にが追いつきの最大の敵なのである。

 

出来ない部分に戻るという事は勇気がいる。

保護者様もそこまで思いきれるものでは無い。

 

きちんと理由を説明されなければ納得できない。

 

追いつきが現在の成績に即効性を持って繋がる訳ではないからだ。

 

 

本来個別指導をうたうのであれば、この判断と最大限迅速に追いつく方法を保護者様にきちんと説明しなければならない。

 

そして個別指導の最大の敵は料金。

あの料金形態で週3回4回通うのは金銭的に難しい。

難しいからこそ週2回で5教科などというとんでもない計画になってしまう。

その場合は本来、数学か英語で一杯一杯のはず。

2教科でも追いつきは週2回で出来る物ではないのだ。

 

 

麻布学院は個人塾だ。

過去に数々の生徒の追いつきに成功して来た。

 

それは「判断」を間違わない21年間の経験とデータがあるから。

生徒個人を見る時間が毎日授業・毎日自学演習で十分あるから。

 

だからこそ、保護者様に説明をし納得してもらえる。

 

保護者・塾ともに意見が共通するので迅速に追いつきが進む。

 

 

 

本来なら高額な料金のかかる個別指導を麻布学院は無料で自学演習時間に行っている。

利益ではなく、麻布学院の求める数字はあくまでも成績。

 

大手ではこうはいかない。

個別指導塾でも人件費がかかる。こうはいかない。

 

 

麻布学院は個人塾である。

良くも悪くも塾長の意見が全て。

 

であるからこそ、麻布学院は塾の利益<生徒の成績なのである。

 

 

塾に追いつきを口にされて本当に追いつける生徒は少ない。

どこまで戻るかの判断が出来るだけの塾長教室長がいるならば、逆転合格で有名なはず。麻布学院のように。

 

丁寧に行くには利益を考えていたら難しい。

保護者様の負担に頼ればそれを受け入れる人数は拒否する人数よりも大分多い。

 

 

麻布学院は個人塾。

このブログのままである。

 

私の考えがそのまま運営方針。

 

 

 

もし保護者様。

追いつきを考えているぐらい我が子に遅れが出たならば。

 

塾の追いつきに関するスタート地点をしっかりと聞いて下さい。

そこに論理的な説明や希望的観測ばかりならば全く考えていない塾長・教室長。

 

そしていつまで我慢すれば良いかも聞いて下さい。

期限を設けない追いつきなどあり得ません。

 

まずは保護者様が納得する事です。

納得できないと追いつきを我慢は出来ない。

 

 

麻布学院は見事に追いつきを成功させる塾。

1度ご相談を。

 

2024年合格実績

 

(麻布学院本校受験生15名)

慶応女子

仙台二高 4名(4名中4名)

仙台三高 3名(3名中3名)

宮城一高 2名(3名中2名)

仙台二華 1名(2名中1名)

多賀城高校 1名

 

(オンライン生)

受験生3名

仙台二高

仙台一高

浦和一女

 

(麻布予備校受験生10名)

東北大学工学部化学・バイオ工学科

東北大学工学部機械知能航空工学科(既卒)

お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

岩手大学理工学部機械科学コース

高崎経済大学経済学部経営学科

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部応用化学科

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学先進理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

法政大学生命科学部環境応用科学科

中央大学文学部人文社会学科

東京理科大学総域理工学部先端科学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名

 

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名

 

仙台一高進学者 120名

仙台二高進学者 50名

合計 170名

 

トップ2校進学率 40.8%

 

仙台三高 16名

宮城一高(宮城一女含む)42名

仙台二華(宮城二女含む)25名

ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名

ナンバースクール進学率 61.2%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名

上位校進学率 67.0%

 

(私立校難関校)

 

西大和学園 11名

慶應義塾 2名

慶応女子2名

早稲田本庄1名

 

麻布予備校4年間の合格実績

(麻布予備校在籍受験生31名)

 

旧帝国大学とそれと同等の大学。

東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。

進学率は29%

国公立大学進学率は約68%

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

東北大学工学部

東北大学工学部

お茶の水女子大文教育学部

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

岩手大学理工学部

高崎経済大学経済学部

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学教育学部

早稲田大学先進理工学部

明治大学政治経済学部

明治大学理工学部

明治大学理工学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

法政大学生命科学部

中央大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京理科大学総域理工学部

東京都市大学工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京農業大学農学部

東京農業大学応用生物学部

東京農業大学生物産業学部

杏林大学保健学部

龍谷大学農学部

龍谷大学農学部

群馬パース大学医療技術学部

新潟医療福祉大学医療技術学部

東京都立府中看護専門学校

東京女子現代教養学部

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

(国公立大)

東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、高崎経済大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、九州工業大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、弘前大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

 

(私立大)

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、東京農業大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本女子大学、東京女子大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

 

 

(海外)

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学