中受験。

 

 

首都圏では一番難しいと言われている。

凄まじい競争原理。

それ無しに中受験は成り立たないのだ。

 

親子で

泣きながら

トップクラスに残るため必死の戦い。

 

 

あの問題集を首都圏で使用する子供たち・保護者様たちは熾烈な争いに毎日晒されている。

 

その熾烈さが宮城県には無い。

「とりあえず中受験でもしてみようか?」で始めてしまう。

 

その結果、全く理解も出来ず足を踏み入れてしまった事に後悔をしながらも、高い塾費用を諦められずにズルズルと保護者様が残してしまう。

 

 

正直子供は、授業中。

講師の各解説と答えを書くだけの写経状態だ。

 

 

難しい事をやっていれば頭が良くなる。

これは保護者様の考え方。

 

中受験塾をやっている大手はまさにそこを上手く突いて来る。

将来役に立つのでは?

能力が向上するのでは?

考えさせる事が未来に繋がるのでは?

 

こう考える。

 

けれどそれが出来ている生徒たちは、授業中に写経にはならない。

誰に教わることなく、自分自身で答えを導く。

講師に教わるのは、効率の良いやり方を学ぶためだ。

 

 

首都圏の中受験塾とは違い、宮城県の中受験をやっている塾は高校入試も大学入試もやっている。人員を中受験に集中する事が出来ない。

 

常に人手は不足しているはずだ。

 

塾業界は離職率も高い。

中受験をやっていた担当がいつまでも中受験に集中できるわけでは無いのだ。

 

首都圏の中受験塾は成り立つのだ。

なぜならば、早慶や筑駒、開成などや桜蔭中学校・女子学院中学校・雙葉中学校などの女子御三家。

 

目指す目標が複数ある。

そしてそこが駄目だとしてもGMARCH附属や広尾学園など様々な中学がある。

 

 

難し事をやっているのは将来に役立つかもしれない。

こういった環境であればそうなのだろう。

 

 

けれど宮城県の場合。

仙台二華105名。

 

これしか無いのだ。

 

青陵を考えるご家庭は、青陵の合格実績を見ていない可能性もある。

 

見た上でならば良い。けれど仙台二華は無理だから青陵。

このような考え方で受験して上手く行くであろうか?

 

首都圏の中学受験の場合

「高校入試でもう1度挑戦しよう!!」

 

そう思う親子も多いのだ。

GMARCH附属に入りながらも中受験で駄目だった中学の附属高校を親子でまた目指す。

 

 

だが仙台二華はそうならないのだ。

仙台二華の受験に失敗した親子は仙台二華を嫌う。

高校から入学しても中受験組に勝てずに結果が出ない。

 

これが二華の認識だ。

 

 

首都圏とはそこも違うのだ。

 

 

二華が駄目ならば公立中学で仙台二高を目指そう!

これが普通なのだ。

 

首都圏の私立難関校を目指すのであれば、小学生時代に使用した難関問題がずっと繋がって行く。

考え方のバリエーションを増やすのは悪い事ではない。

ついて行けるのであればであるが・・・

 

 

しかし仙台二華から仙台二高の場合、公立高校入試なのだ。

正直、小学生時代に使用した難関受験問題とは無縁の内容になる。

普通の公立中学に進学するのだから、定期テストは家庭学習帳レベル。

公立入試問題もこの近年、簡単なのだ。

 

 

ついて行けていない。

すでに写経だ。

この状態であるならば即座に塾を代えるべき。

劣等感だけが染みついてしまう。

 

公立中学3年間にむけて超先取りにシフトすべきだ。

 

 

仙台二高・仙台一高の方が本当は良い。

けれど二華も受けてみたい。

 

このように考える保護者様も同じだ。

仙台二高・一高・二華を天秤にかけることが出来る生徒はそこまで多くない。

 

 

とにかく二華の受験。

適性検査の内容だけは確認して欲しい!

公立の中学。

首都圏難関私立中学入試問題の様な、公立小学校の内容を逸脱したような問題は出ないのだ。

 

 

小学生のうちに劣等感を持たせるぐらいならば、超先取りで優越感を持たせた方が良い。その上で中受験問題をやらせれば写経にはならない。

 

 

そんな事を言っても二高・一高に受かる確信はないじゃないか?

そう言う事を考える保護者様もいる。

 

しかし105名の仙台二華よりは二高・一高640名の方が確率は高い。

仙台三高もある。宮城一高もある。

仙台二華もあれば仙台高専・向山・館山・南もある。

 

 

この考え方こそが首都で言う所の無駄にならない小学生塾の考えでは無いだろうか?

 

仙台二高が駄目でも一高があり、三高もある。

宮城一高もあれば仙台二華・仙台南・仙台向山・仙台高専。

公立至上主義の宮城県で言えば、中受験に集中するよりも無駄にならない小学生塾なのだ。

 

 

「そんな事を言って、二高・一高・三高にならなければ後悔する!」

そう思う保護者様。

 

そんな考え方でそもそも仙台二華105名に届くと思いますか?

「受験でもしてみよう」

「将来の役に立つ」

こう考えている時点で、仙台二華の勝負から外れかけているのだ。

 

 

それに麻布学院がある。

 

 

卒業生の41%が二高一高に進学。

62%がナンバー。

 

それこそ首都圏私立難関校の合格実績もある。

 

慶応女子2名・慶応2名・青山学院・早稲田本庄・芝浦工大柏・明大中野・開智・埼玉栄東。

西大和学園11名。

 

 

最も安全な選択肢。

それが麻布学院の超先取り。

 

「仙台二華のスピードが良い!高校入試が無い分、先に進める!」

 

それは受かってから考える事なのです。

 

大丈夫。

麻布学院は上位層、体系数学で進めています。

二華よりも速いペースで。

 

それとこの割合。

小学生から通う生徒がほとんど入っていません。

 

なぜか?

 

小学生を募集し始めたのが現在の高2生。

低学年を募集し始めたのが現在の中3生。

 

今年の受験で小学生から在籍していた生徒の結果は

 

慶応女子

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台三高

仙台三高

仙台三高

宮城一高

 

これが麻布学院の超先取りです。

 

勉強が苦手な生徒でも、小学生の難関問題で自信を失っている生徒でも。

きちんと育て上げる。それが麻布学院初等部。

 

 

このブログにたどり着いた保護者様。

考えて見て下さい。

 

仙台二高と仙台二華。

どちらとも受かると考えたならどちらか?

 

320名対105名

1.2倍と3~4倍。

 

東北大合格者数・東大合格者数。

トップは宮城だとどの高校か?

 

 

高校受験ならば準備期間がまだまだある!

超先取りならば勝負できる学力になる!

その上で、一高を考えても三高を考えても良い。

 

 

無駄にならない小学生塾。

 

それが麻布学院の超先取りなのです。

 

 

2024年合格実績

 

(麻布学院本校受験生15名)

慶応女子

仙台二高 4名(4名中4名)

仙台三高 3名(3名中3名)

宮城一高 2名(3名中2名)

仙台二華 1名(2名中1名)

多賀城高校 1名

 

(オンライン生)

受験生3名

仙台二高

仙台一高

浦和一女

 

(麻布予備校受験生10名)

東北大学工学部化学・バイオ工学科

東北大学工学部機械知能航空工学科(既卒)

お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

岩手大学理工学部機械科学コース

高崎経済大学経済学部経営学科

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部応用化学科

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学先進理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

法政大学生命科学部環境応用科学科

中央大学文学部人文社会学科

東京理科大学総域理工学部先端科学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名

 

仙台一高進学者 120名

仙台二高進学者 50名

合計 170名

 

トップ2校進学率 40.8%

 

仙台三高 16名

宮城一高(宮城一女含む)42名

仙台二華(宮城二女含む)25名

ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名

ナンバースクール進学率 61.2%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名

上位校進学率 67.0%

 

(私立校難関校)

 

西大和学園 11名

慶應義塾 2名

慶応女子2名

早稲田本庄1名

 

麻布予備校4年間の合格実績

※2024年度途中経過含む。

(麻布予備校在籍受験生31名)

 

旧帝国大学とそれと同等の大学。

東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。

進学率は29%

国公立大学進学率は約68%

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

東北大学工学部

東北大学工学部

お茶の水女子大文教育学部

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

岩手大学理工学部

高崎経済大学経済学部

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学教育学部

早稲田大学先進理工学部

明治大学政治経済学部

明治大学理工学部

明治大学理工学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

法政大学生命科学部

中央大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京理科大学総域理工学部

東京都市大学工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京農業大学農学部

東京農業大学応用生物学部

東京農業大学生物産業学部

杏林大学保健学部

龍谷大学農学部

龍谷大学農学部

群馬パース大学医療技術学部

新潟医療福祉大学医療技術学部

東京都立府中看護専門学校

東京女子現代教養学部

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部