麻布個別指導学院。

 

麻布学院本校に隠れて地味な存在になっていますが、最適を目指して改善して来ました。

 

 

麻布個別指導学院。

個別指導の場合、どうしても料金が高くなる。

高くなれば週回数も少なくなる。

 

週1回で5教科などという注文をする保護者様もいるようですがそれは不可能。

出来たとして1教科が限度でしょう。

 

なぜか?

 

講師1人に対して生徒が2名だとしましょう。

個別指導塾で完全個別と言う塾はあまりありません。

 

個別を家庭教師と同じに考えている保護者様はいますがそうではないのです。

 

 

単純に2人で1コマ90分を割ると1人45分。

塾で問題を解く時間の方が解説を受ける時間よりも長い。

1時間問題を解いていたとして、解説を受ける時間は多くて30分。

しかしながら生徒が2名いたとすれば解説の時間はもっと少なくなる。

 

個別に通う生徒の多くは学習量が少なく、問題を解くスピードも遅い。

解説する箇所も限られるのです。

 

週1回これで5教科は無理でしょう。

2教科も本来は難しいのです。

 

これを更に45分45分で区切って、もう1人の生徒も見るとなれば解説時間は余計に減ります。教科が増えれば問題を解く時間も伸びるからです。

 

 

個別指導塾が中々に成績を上げることに苦戦するのは、この週回数。

保護者様が週回数を増やすことが出来ないのは高額な授業料。

 

お互い理由がある。

 

 

私が個別指導学院を作る上で全国の塾長とやり方を吟味し、首都圏で多くの塾が取り入れているやり方を採用する事にしました。

 

それが自立支援型個別指導。

生徒が問題を解く。分からない部分は講師に質問をする。出来る部分は進める。

進めたら丸付けは講師が行い、外した部分については解説を入れ、外していない場合も理解度を試すために質問を逆にして確認する。

 

この方式であれば、他者を待つことも無く進められるので学習量が重ねられる。

質問をいつもできる状態にしているので、個人差にも対応できる。

進める生徒は進める。質問する生徒は質問する。

ですが、考えもせず講師に質問して答えを誘導するのは禁止!

ヒントに留めて考えさせる。

 

 

そして個別指導の最大の弱点。

週回数の少なさと授業料。

 

これを解決する事が出来る。

各生徒の答え合わせ・確認・質問対応。

これをやっているので個別指導です。

ですが宮城県の保護者様の感覚では、自習と思う人が多い。

首都圏と宮城ではまだまだ感覚が違います。

 

首都圏ではこの方式の大手塾が生徒数を増やしています。

有名な個人塾のほとんどがこの方式。

 

 

宮城県は宮城県。

ですのでまずは定員を決めました。

20名。

講師がいつでも質問対応できる人数。

 

そして勉強時間の問題を解決すべく時間無制限通い放題という形式を取りました。

 

月曜~金曜日

18:00~22:00

土曜

15:00~21:00

 

毎日来て4時間週24時間勉強するのもOK。

週2回に設定して1週間8時間でもOK。

 

 

何時に入室して何時に退出してもOK。

入退出はタイムカードで管理しております。

 

 

首都圏では人気の大手塾。

宮城県でも多くの個人塾や首都圏の塾がこの方式をとっていますが、通い放題は稀。

 

しかもこの方式で50名・100名と集めるのが首都圏スタイルですが麻布学院は20名。

 

 

・中1・2生

  月謝  20,000円(税別)

    平日 18:00~22:00

    土  15:00~21:00 

   

・中3生

  月謝  22,000円※税別 

    平日 18:00~22:00

    土  15:00~21:00

 

 

 

そして改善の最良の策として、社会人講師を担当させる事となりました。

 

経歴は

 

元教員

学習塾経営

NPO法人教育部門部門長

教育委員会外部委員

学童保育施設長

 

このような経歴を持つベテラン講師です。

私と年齢は変わらないので脂が乗りきっている年齢です。

 

 

このベテラン講師を配置し、上位層のために東北大学医学部医学科の講師も配置します。

 

安定感がかなり増しますし、教える事が好きな社員で学童施設長もしていましたので子供に対してソフトな対応です。

質問をしやすい。

 

 

現時点でしっかりとした体制が出来ましたので生徒募集を再開します。

 

個別指導では塾費用で週回数は増やせません。

夏期講習冬期講習は高額になります。

 

麻布個別指導学院は、自立支援型個別指導と言う首都圏の塾に多く見られる方式で通い放題といたしました。

 

勉強時間は本校と変わらない。

 

自由度を高く。

 

 

一生懸命に頑張る生徒であれば、麻布個別指導学院で基礎の土台を作り、麻布学院本校に編入も可能。

 

過去にこの方式で

仙台二高・仙台一高・仙台一高・仙台三高に生徒を送りだしています。

 

 

麻布学院は利益よりも生徒の成績。

自由度が高い。本校は難しいと言う生徒でもこちらはOKでしょう。

 

 

オンラインに体験のお問い合わせが来ました。

あと3名の募集。

 

麻布個別指導学院も募集するとすぐに定員になるのが毎年。

今のうちにどんどんお問合せ下さい。

 

 

本校のように満員募集停止となる前に!

 

 

(022)292-1588

 

 

 

2024年合格実績

 

(麻布学院本校受験生15名)

慶応女子

仙台二高 4名(4名中4名)

仙台三高 3名(3名中3名)

宮城一高 2名(3名中2名)

仙台二華 1名(2名中1名)

多賀城高校 1名

 

(オンライン生)

受験生3名

仙台二高

仙台一高

浦和一女

 

(麻布予備校受験生10名)

東北大学工学部化学・バイオ工学科

東北大学工学部機械知能航空工学科(既卒)

お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

岩手大学理工学部機械科学コース

高崎経済大学経済学部経営学科

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部応用化学科

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学先進理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

法政大学生命科学部環境応用科学科

中央大学文学部人文社会学科

東京理科大学総域理工学部先端科学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名

 

過去20年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名

 

仙台一高進学者 120名

仙台二高進学者 50名

合計 170名

 

トップ2校進学率 40.8%

 

仙台三高 16名

宮城一高(宮城一女含む)42名

仙台二華(宮城二女含む)25名

ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名

ナンバースクール進学率 61.2%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名

上位校進学率 67.0%

 

(私立校難関校)

 

西大和学園 11名

慶應義塾 2名

慶応女子2名

早稲田本庄1名

 

麻布予備校4年間の合格実績

※2024年度途中経過含む。

(麻布予備校在籍受験生31名)

 

旧帝国大学とそれと同等の大学。

東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。

進学率は29%

国公立大学進学率は約68%

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

東北大学工学部

東北大学工学部

お茶の水女子大文教育学部

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

岩手大学理工学部

高崎経済大学経済学部

福島大学経済経営学類

埼玉大学工学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学教育学部

早稲田大学先進理工学部

明治大学政治経済学部

明治大学理工学部

明治大学理工学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

法政大学生命科学部

中央大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京理科大学総域理工学部

東京都市大学工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京農業大学農学部

東京農業大学応用生物学部

東京農業大学生物産業学部

杏林大学保健学部

龍谷大学農学部

龍谷大学農学部

群馬パース大学医療技術学部

新潟医療福祉大学医療技術学部

東京都立府中看護専門学校

東京女子現代教養学部

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部