麻布学院本校。
仙台二高・仙台一高卒業生進学率 40.8%
仙台二高・一高・一女(当時)二女(当時)50%以上
二高・一高・三高・宮城一高・仙台二華 61.2%
ナンバースクール+仙台高専・向山・南 67%
中3生 定期テスト平均 450点以上
5教科平均評定 4.76
新みやぎ模試塾内平均 432.5点
麻布学院は、上位校進学率・塾内平均点・塾内平均評定が全てにおいて仙台トップクラスの塾です。
麻布学院は入塾テストをしません。
来てくれた生徒で入塾を希望ならば入塾。
31年間その姿勢は変わりません。
校内1位は塾で育てる。個人塾に最初から順位の高い生徒はほとんど来ません。
麻布学院の場所を考えても、もっと便利な場所にある大手塾をそういう生徒も保護者様も選択します。
学年最下位でも、定員に余裕があれば入塾を認めて来ました。
麻布学院の上位校進学率がなぜに高いのか?
私は塾の平均点を重んじます。
上位の生徒は点数が高いのは当たり前。
そこの塾も同じ。
成績が低い生徒はどこか他人事のようにそれを見ています。
上位争いには関係ないし、元々自分自身の点数にさえ、興味が薄い。
低い点数を取った時は、怒られるのが嫌だと言う気持ちが大半。
自分の点数に対する感情が薄いのです。
当たり前。
努力をしていない、足りないので悔しいと言う気持ちも持ちずらい。
塾に何人上位の生徒がいて、熾烈な争いをしていようが自分自身には全く関係ない。
だから目標などは無い。
口にしたとしてもそこにたどり着く行動は出来ない。
上位の生徒は自分自身と全く無関係の存在。
自分自身の点数すら向き合っていませんから。
ですが、私は平均点にこだわります。
例えば490点の生徒がいたとします。
そして250点の生徒がいたとします。
この2人の平均点を出せば370点になってしまう。
私はこう言った事を見逃さないし、これ以上言ったら辞めてしまうのではなどという感情もありません。
490点を取った生徒の努力が370点まで平均すると落ちるのです。
これが5人だとして。
470点以上が5名。250点が1名。
平均は?433点!
約40点。
上位5名の努力が平均で下がるのです。
450点が10名、250点が1名。
平均は431点。
約20点、1人で下げてしまうのです。
490点が1名、470点が5名、450点が10名、250点が1名。
この場合。平均点は446点。
250点の生徒を除く平均は458点。
1人で12点平均を落としているのです。
私はハッキリとそれを数字で伝えます!
自分自身の成績に無関心にはさせない!
自分自身の点数が及ぼす影響をきちんと教える。
これでは駄目だと生徒が思えるようにとことん話をします。
だからこそ、早い時間から自学演習に来る生徒も多いですし、遅くまで自学演習をやって帰る。
自分自身の点数が及ぼす結果をみんながきちんと責任として感じているからです。
新みやぎ模試冬。
300点台は2名のみ。
370点と397点。
元々、370点の生徒は定期テストでも200点台後半だった生徒。
模試だと数学も英語も30点40点を取っていた生徒。
ですが370点は、定期テストは450点以上、模試は350点。
他塾でよく聞く定期テストしか知らなかった優等生よりも点数が高いのです。
1人1人が自分の点数に対して責任を持っている。
出来る範囲で平均点を上げようと頑張ってくれている。
結果的に自分自身の点数に責任感を持つ。
それが全員を上げて行くのです。
これは入塾したばかりの生徒でも同じ。
シッカリと私は話をします。
だから入塾即、全開のの生徒が多いのです。
そうだからこそ、追いつき授業で自学演習時間に個別指導へと切り替えて授業が出来る。
麻布学院の生徒全員が成績を上げる理由。
それは自分自身の点数を他人事のようにみさせない!
関心がないままではいさせない!
1人1人に出来る範囲で目標を持たせる。
自分自身が麻布学院の大切な1員であると思っているから。
それをきちんと1人1人にシッカリ話をするからです。
誰1人おいて行かない。
おいて行けば平均は下がる。
それを示すのが麻布学院の平均点。
だからこそ私は毎回平均点をブログに書くのです。
2024年合格実績
(麻布学院本校受験生15名)
慶応女子
仙台二高 4名(4名中4名)
仙台三高 3名(3名中3名)
宮城一高 2名(3名中2名)
仙台二華 1名(2名中1名)
多賀城高校 1名
(オンライン生)
受験生3名
仙台二高
仙台一高
浦和一女
(麻布予備校受験生10名)
東北大学工学部化学・バイオ工学科
東北大学工学部機械知能・航空工学科(既卒)
お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース
北海道大学総合入試理系数学重点選抜群
岩手大学理工学部機械科学コース
高崎経済大学経済学部経営学科
福島大学経済経営学類
埼玉大学工学部応用化学科
宮城大学食産業学群
宮城大学事業構想学群
早稲田大学先進理工学部応用化学科
明治大学理工学部応用化学科
明治大学理工学部応用化学科
法政大学生命科学部環境応用科学科
中央大学文学部人文社会学科
東京理科大学総域理工学部先端科学科
東京農業大学農学部動物科学科
東京農業大学応用生物学部醸造科学学科
東京農業大学生物産業学部食香粧化学科
龍谷大学農学部農学科
龍谷大学農学部生命科学学科
東北学院大学経済学部
東北学院大学情報学部
過去20年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名
過去20年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名
仙台一高進学者 120名
仙台二高進学者 50名
合計 170名
トップ2校進学率 40.8%
仙台三高 16名
宮城一高(宮城一女含む)42名
仙台二華(宮城二女含む)25名
ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名
ナンバースクール進学率 61.2%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名
上位校進学率 67.0%
(私立校難関校)
西大和学園 11名
慶應義塾 2名
慶応女子2名
早稲田本庄1名
麻布予備校4年間の合格実績
※2024年度途中経過含む。
(麻布予備校在籍受験生31名)
旧帝国大学とそれと同等の大学。
東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。
進学率は29%
国公立大学進学率は約68%
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
東北大学工学部
東北大学工学部
お茶の水女子大文教育学部
北海道大学総合入試理系数学重点選抜群
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
岩手大学理工学部
高崎経済大学経済学部
福島大学経済経営学類
埼玉大学工学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
宮城大学食産業学群
宮城大学事業構想学群
早稲田大学教育学部
早稲田大学先進理工学部
明治大学政治経済学部
明治大学理工学部
明治大学理工学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
法政大学生命科学部
中央大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京理科大学総域理工学部
東京都市大学工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
東京農業大学農学部
東京農業大学応用生物学部
東京農業大学生物産業学部
杏林大学保健学部
龍谷大学農学部
龍谷大学農学部
群馬パース大学医療技術学部
新潟医療福祉大学医療技術学部
東京都立府中看護専門学校
東京女子現代教養学部
東北学院大学経済学部
東北学院大学情報学部