個人塾は大手塾と違い、塾長の考え方が大きく反映します。
例えば麻布学院の場合。
生徒の志望校。数字結果実績。
これにこだわりを持ち
定期テスト
実力テスト
模擬テスト
学校評定
全ての成績に関わる数字・結果・実績を出すにはどうすれば良いかというアンサー。
それが毎日授業・毎日自学演習。
ここまでやらなくても出来る生徒は大手塾に存在するでしょう。
ですが、普通に暮らしていた普通の子が、この全ての数字を高く。
志望校は二高。
そして成績を落とした状態で土台が全くできていない生徒。
志望校はナンバースクール。
このようなケースは麻布学院本校の毎日授業毎日自学演習で鍛えるのが一番。
麻布学院の卒業生のうち
41%は二高・一高
50%以上が二高一高、当時の一女二女
60%以上がナンバースクール。
上位校進学率で言えば麻布学院に勝てる塾などそうそうありません。
ですがこの数年。
麻布学院は柔軟に様々な事を変えて来ました。
麻布予備校を作り。
麻布個別指導学院を作り。
そして今年から本格的なオンラインも開始しました。
小学生も小学1年生から募集をしております。
個人塾は塾長の考え方が強く反映される。
麻布学院両塾長の考え方は手堅い。
未だに教室が1つ。
両塾長が共にいてこそ今の成績。
この考え方は変わりません。
上杉・五橋・泉中央。
ここに教室を出せば生徒数は多く通ってくれると思います。
ですがそれでは、開校の時に決意した事が捻じ曲げられてしまう。
当時の近隣中。
仙台市学力調査で最下位。
全学年。
当時の校長先生が離任式において生徒に言い放ったので事実です。
麻布学院はその年にあえてこの場所で開校したのです。
五橋にも上杉にも大手塾や様々な塾がある。
熱い人間が一番必要とされる場所。
それでこの場所を選びました。
地下鉄沿線では無いので不便です。
ですが今では22の中学から生徒が通ってくれています。
中学生よりも小学生の数を増やしているのは、大学受験を見越して。
宮城県の保護者様が圧倒的に望む国立大学。
現実は難しいのです。
それを可能にするには小学生の低学年から育てる事。
超先取りです。
両塾長の考え方だけでは絶対にたどり着かないこと。
それがオンライン。
今までも細々と5名限定でやって来ましたが、数字も結果も実績も残した。
それで今年からZOOMも加えた本格的なオンラインを開始したのです。
なぜに個人塾である麻布学院が柔軟であるか?
名門公立高校受験道場加盟塾でもあり、その他でも全国の塾経営者と常にコンタクトを取っています。
個人塾であるのに全国の塾と交流がある。
ですから、個人塾特有の凝り固まった考え方にはならないのです。
かつて塾はコンビニの数よりも多いと言われていました。
ですが新型コロナ以降、少子化も相まって数がガクンと減っています。
正しい事をしていれば生徒が来る。
そういう時代では無いのです。
麻布学院は正しい事をやりながらもニーズに応えるにはどうすれば良いかを考え続け、開校の理念は曲げず、数字結果実績に拘り。
21年目。
生徒数も200名を遥かに超え、成績は落とさず。
しっかりと信念を通してきました。
ですが柔軟さも必要。
オンラインをやるのであればオンラインで数字と結果を残すやり方を考える。
今の世の中、やり過ぎでないと生き残れない。
選択肢を多く用意して、その全てのクオリティを上げて行く。
麻布学院はこの5年間。
生徒を増やしながらも成績を保つ。
これを実現して参りました。
様々な塾長と知り合い、語らい、時には相談し相談され。
知識を貰い、逆に与え。
個人塾だからと言って自分たちの考え方に凝り固まらないように。
これからも塾が良くなることに関しては積極的に取り入れて行きます。
個人塾の弱点。
情報の少なさ。
検索サイトで手に入れた情報ではなく、生の全国の有名塾長たちの声。
その数字結果実績。
常に麻布学院はライバルに追われる立場。
だからこそ手を抜けない!
手を抜く気も無い。
負ける気もさらさらない。
毎晩、多くの塾長と交流を重ねています。
個人塾の弱点。
閉鎖的で情報量が少ない。
麻布学院にそれはありません。
だからこそ、オンラインは全国から生徒を集め各地の上位校に生徒を送りだせて来たのです。
2024年合格実績
(麻布学院本校受験生15名)
慶応女子
仙台二高 4名(4名中4名)
仙台三高 3名(3名中3名)
宮城一高 2名(3名中2名)
仙台二華 1名(2名中1名)
多賀城高校 1名
(オンライン生)
受験生3名
仙台二高
仙台一高
浦和一女
(麻布予備校受験生10名)
東北大学工学部化学・バイオ工学科
東北大学工学部機械知能・航空工学科(既卒)
お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース
北海道大学総合入試理系数学重点選抜群
岩手大学理工学部機械科学コース
高崎経済大学経済学部経営学科
福島大学経済経営学類
埼玉大学工学部応用化学科
宮城大学食産業学群
宮城大学事業構想学群
早稲田大学先進理工学部応用化学科
明治大学理工学部応用化学科
明治大学理工学部応用化学科
法政大学生命科学部環境応用科学科
中央大学文学部人文社会学科
東京理科大学総域理工学部先端科学科
東京農業大学農学部動物科学科
東京農業大学応用生物学部醸造科学学科
東京農業大学生物産業学部食香粧化学科
龍谷大学農学部農学科
龍谷大学農学部生命科学学科
東北学院大学経済学部
東北学院大学情報学部
過去20年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名
過去20年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名
仙台一高進学者 120名
仙台二高進学者 50名
合計 170名
トップ2校進学率 40.8%
仙台三高 16名
宮城一高(宮城一女含む)42名
仙台二華(宮城二女含む)25名
ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名
ナンバースクール進学率 61.2%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名
上位校進学率 67.0%
(私立校難関校)
西大和学園 11名
慶應義塾 2名
慶応女子2名
早稲田本庄1名
麻布予備校4年間の合格実績
※2024年度途中経過含む。
(麻布予備校在籍受験生31名)
旧帝国大学とそれと同等の大学。
東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。
進学率は29%
国公立大学進学率は約68%
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
東北大学工学部
東北大学工学部
お茶の水女子大文教育学部
北海道大学総合入試理系数学重点選抜群
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
岩手大学理工学部
高崎経済大学経済学部
福島大学経済経営学類
埼玉大学工学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
宮城大学食産業学群
宮城大学事業構想学群
早稲田大学教育学部
早稲田大学先進理工学部
明治大学政治経済学部
明治大学理工学部
明治大学理工学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
法政大学生命科学部
中央大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京理科大学総域理工学部
東京都市大学工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
東京農業大学農学部
東京農業大学応用生物学部
東京農業大学生物産業学部
杏林大学保健学部
龍谷大学農学部
龍谷大学農学部
群馬パース大学医療技術学部
新潟医療福祉大学医療技術学部
東京都立府中看護専門学校
東京女子現代教養学部
東北学院大学経済学部
東北学院大学情報学部