麻布学院でさえ。


今年の受験で示したこと。


麻布学院でさえ、中2生の冬からでは上位校受験まで持って行くのが精一杯。


伸び悩んで来た生徒。

どこの塾にもいるでしょう。

長い期間同じ成績、徐々に下がり始めた。

このようなタイプで志望校はナンバー。

模試を受験したら300点前半。

酷い場合は280〜300点。


どこの塾にも存在します。

麻布学院に小学生、中1生から通う生徒にはほとんどいない。

麻布学院中2生の最低点は370点台。

生徒数は多いのですが、300点台が2名しかいません。


小学生から中1生から徹底して底上げをしているからです。


毎年その状態であったからこそ、中2冬から春に1名から2名。

伸び悩む生徒が来ても集中して対応出来て来た。



今年のように、約半数が中2冬から入塾。

その中の3名は校内最下位に近い点数。

200点台。


麻布学院でさえ、結果を残す事が出来なかった生徒がいた。


何とか受験までギリギリ間に合った。

本当にギリギリ。

ですから伸び悩む生徒。

どん底の成績の生徒。


中1でその兆候が見えたなら、今の時期に移動する、塾に通い始めるべきです。



そういった生徒達を過去に何人もナンバーへと送り出した麻布学院がそう言うのです。


今年の受験。

中3生から来る生徒多い塾の厳しさがわかりました。

半数がそうだと本当に大変。


幸いな事に、現在の中2、現在の中1には小学生から通う生徒が多い。

新しく今の時期に入塾があってもピンポイントで取り戻し個別指導ができる。


悪いことは言いません。

伸び悩んでいる。

どん底にいる。


そんな生徒の保護者様は塾の転塾や塾に通う事を推奨します。

最低限、模試は受けて下さい。


麻布学院でさえ、本当に大変でした。

保護者様方。

本気で考えてみて下さい。 




2024年度ここまでの合格

※私立高校入試A日程・B日程それぞれ合格1としています。

 

慶応女子

浦和第一女子

函館ラサール(特待生合格)

開智高校S1コース 

明治大学中野高校

栄東東医コース

仙台育英東大選抜 15名(特待生合格)

仙台育英特進 6名

ウルスラtype1    1名

ウルスラtype2  1名

宮城学院特進 1名

東北学院TG 1名

東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名

尚絅 総進 1名

仙台育英英進 4名

宮城教育大学附属中学校 3名

 

(麻布予備校受験生10名)

東北大学工学部化学・バイオ工学科

東北大学工学部機械知能航空工学科(既卒)

お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

埼玉大学工学部応用化学科

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学先進理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

法政大学生命科学部環境応用科学科

中央大学文学部人文社会学科

東京理科大学総域理工学部先端科学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(昨年度高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専