今年はとにかく疲れた。

 

まだ大学受験の後期、公立高校入試の合否も出ていない。

 

 

だから気を抜くことは無いけれど、やれる事は精一杯にやり尽くした。

 

10名の受験生しかいない予備校から、お茶の水。東北大。北大。

早稲田。明治。法政。東農大。

 

今年の中3生は本当に学力が低いところから全員、合格ライン上の点数は取らせた。

 

 

先月からZOOMでのオンラインも始めた。

 

それとは別に細々と続けて来た今までのオンライン。

 

埼玉県の女子が受験できる最高峰。

浦和一女に合格してくれた。

 

遠方の生徒2名。オンラインを続けてくれてやはり自己採点は志望校合格ラインだ。

 

日本女子校最高峰。

お茶の水。

慶応女子。

 

埼玉県で最上位私立高校。

栄東東医コースにも関東の生徒が合格した。

浦和一女の生徒とは別だ。

 

 

昨年度、不合格としてしまった小学生から大切に育てた生徒。

浪人はしたが東北大学に合格した。

かなりホッとした。

もう1人の塾長は結果をしって大はしゃぎだ。

小学生から見て来たんだから当たり前。

 

 

残すところは公立高校受験結果。

大学入試後期。

 

 

大学受験10名。

高校入試16名。

合計26名の戦い。

 

毎年であれば高校入試の人数がこれくらい。

 

生徒の学力に合わせて、中3生は徹底した少人数でやって来た。

自学時間の授業振り替えもかなりやった。

 

最後の模試。

 

5名の県内1位は全て中1生から育てた生徒。

 

 

 

 

今年は本当に疲れた。

 

切り替えは出来ていたつもりだけれど、今日の東北大合格の知らせで力が抜けた。

 

気合いを入れなおそう!!!

 

 

まずは14日の合格発表。

厳しいものになる。

 

20年間で初めての結果になるかも知れない。

14名しかいないのだから当たり前であるが、結果がどうなるか。

 

 

気合いを入れなおそう。

 

ほとんどの生徒が高校準備で今日も塾に来ている。

毎年当たり前の光景だが、いない生徒が2名いるのは残念だ。

 

これも異例。

 

 

14日が過ぎたならば、来年度に向けて完全に切り替える。

今はこの疲れを何とかしたい・・・・

 

 

2024年度ここまでの合格

※私立高校入試A日程・B日程それぞれ合格1としています。

 

慶応女子

浦和第一女子

函館ラサール(特待生合格)

開智高校S1コース 

明治大学中野高校

栄東東医コース

仙台育英東大選抜 15名(特待生合格)

仙台育英特進 6名

ウルスラtype1    1名

ウルスラtype2  1名

宮城学院特進 1名

東北学院TG 1名

東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名

尚絅 総進 1名

仙台育英英進 4名

宮城教育大学附属中学校 3名

 

(麻布予備校受験生10名)

東北大学工学部化学・バイオ工学科

東北大学工学部機械知能航空工学科(既卒)

お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース

北海道大学総合入試理系数学重点選抜群

埼玉大学工学部応用化学科

宮城大学食産業学群

宮城大学事業構想学群

早稲田大学先進理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

明治大学理工学部応用化学科

法政大学生命科学部環境応用科学科

中央大学文学部人文社会学科

東京理科大学総域理工学部先端科学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(昨年度高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専