麻布学院の個別部門と言えば麻布個別指導学院。

 

個別指導をするにあたり、まず問題点を考えました。

なぜ個別指導方式の塾で成績が上がらないという声が多いのか?

 

 

① 授業料が高額になり週回数が少ない

② 週回数が少ないにもかかわらず5教科の指導を求める

③ テキストが決まっていて思い切った復習が出来ない。

  やる時間が取れない。

④ 講師数確保が必要で個別指導の講師に質を求める事が難しい。

以上4点。

 

 

集団とは違い、1対2・1対3の形態ですので講師数が必要になります。

経費がかかりますので高額にならざるを得ない。

 

そうなれば週回数が少なくなるのも関わらず、5教科指導を求める保護者様が多い。

 

個別指導の場合、定期テストの向上を求める保護者様が多いため、基礎の基礎が全く分からない状態の生徒に対して定期テストの勉強を教えなければならず、復習に割ける時間が無い。

 

 

成績が上がらない理由を考えると上記のような理由です。

そこは麻布学院。

費用を出来るだけ抑えました。

 

 

 

 

これを解決しようとすれば、首都圏型の個別指導を週回数無制限・時間無制限でという考えに至ったのが麻布個別指導学院です。

 

首都圏で多くの生徒を集める個別指導塾は、集団個別指導という形を取っています。

生徒たちが問題を解き、丸付けを講師がして間違えた問題の解説をする。

 

1対2の個別指導と言っても90分で単純に1人45分。

1対3であれば30分。

 

問題を解いている時間を考慮すれば教えている時間は1人10分~15分。

 

 

首都圏型個別指導の場合、間違えた問題の解説になるので説明時間は少なくなる。

 

一長一短。

 

 

そこで麻布学院は個別指導学院を

 

週6日通い放題・・・強制では無く6日通っても良い。

授業時間 

 平日 18:00~22:00

 土  16:30~21:00 

※16:30~自学室開放。

 

時間内であればいつ入室していつ退出しても良い

 

 

個別指導と首都圏型個別指導の良い部分を取り入れることにしました。

週回数と勉強時間を伸ばすことにより、質問時間が数倍となり、週回数を通い放題とする事で5教科指導が可能。

塾費用も抑えることが出来る。

講師はこの時間内、次々と丸付けをし解説をしていく方式なので質の良い講師がいれば解決する。

 

やはり一番良いのは塾費用を抑えて5教科、週回数最大6日、授業時間最大週24時間確保が可能という事。

 

 

この方式で個別指導から入塾し、講習などは本校で受講したり中3生から本校に合流したりと多彩にやって来ました。

 

 

上位校であれば

仙台二高・仙台一高・仙台一高・仙台一高・仙台三高

開校3年間の受験でこのような実績も出しています。

 

勿論個別指導ですので基礎の基礎から開始しなければならない生徒も多い。

きちんと週回数を重ねてくれれば、小学生の部分からであっても復習する時間が取れるのが良い点。

5教科教えることも可能です。

 

 

敢えて強制せず自主性で週回数を決めるのは、個別指導を望む生徒さんのスタートとして入り口の間口を広くするため。

 

1日の学習時間も最大4時間。十分すぎる時間が確保できます。

 

生徒数を20名以下とすれば、解説の時間も十分に取れます。

4時間ありますので勉強時間が短い生徒を先に教え、後半は長く頑張っている生徒に集中して教えることが可能。

 

 

完全な個別指導も考えましたが、保護者様の負担や学習時間・週回数を考えてこの方式が最適であると結論を出しました。

 

麻布学院本校編入までのステップとして麻布個別指導学院で基礎を学び、中3生から編入という生徒も3年間で多くいました。

 

上記の仙台一高1名以外は中3生に本校編入組です。

 

 

基本的に生徒にまかせる形式なので、塾に行くと言って来ていない生徒がいるという事態に備え入退出にはタイムカードで管理。

保護者様が来ればいつでも確認できるようにしております。

 

 

首都圏個別方式でも高い授業料設定の塾は多いです。

そこは麻布学院。

費用は出来るだけ抑えました。

 

12

  月謝  20,000円(税別)

・中3

  月謝  22,000円※税別 

 

※全学年教室維持費別途 3,800円

 

 

同じような自立学習型集団個別指導塾週2回~3回。1日90分の料金よりも安く設定しております。

 

トータルで見れば週の解説時間は普通の個別指導の数倍になります。

 

 

麻布個別指導学院は常に人数調整が必要。

解説を多くしないといけない生徒が入塾した場合、20名を下回る人数に制限しなければなりません。

多くの個別指導希望の生徒はそのようなケースです。

 

ですから普段はあまりブログに掲載したりはしていません。

 

 

今日、個別指導はやっているかというお問い合わせがありましたので、書きました。

 

宮城県ではまだ、この自立支援型個別指導をただの自習と考える保護者様が多い。

ですが麻布個別指導学院の通い放題・時間内無制限方式を取れば個別指導で5教科指導が可能。

解説時間も普通の個別指導よりもトータルで多くとることが出来ます。

 

 

麻布個別指導学院も生徒募集を開始いたします。

お問合せお待ちしております。

 

 

生徒派塾長大学入試講演会

3月24日(日)

14:00~16:00

 

2024年度ここまでの合格

※私立高校入試A日程・B日程それぞれ合格1としています。

 

慶応女子

函館ラサール(特待生合格)

開智高校S1コース 

明治大学中野高校

栄東東医コース

仙台育英東大選抜 15名(特待生合格)

仙台育英特進 6名

ウルスラtype1    1名

ウルスラtype2  1名

宮城学院特進 1名

東北学院TG 1名

東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名

尚絅 総進 1名

仙台育英英進 4名

宮城教育大学附属中学校 3名

 

東北大学工学部化学・バイオ工学科

明治大学工学部応用化学科

明治大学工学部応用化学科

法政大学生命科学部環境応用科学科

中央大学文学部人文社会学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

(昨年度高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京女子現代教養学部心理・コミュニケーション学科

など