昨日は大学受験結果でた生徒たちの報告で良い1日。

 

東北大学に東京農業大学。

抑えで受けた龍谷大学・東北学院大学。

 

生徒たちも嬉しそうだったので幸せな気持ちになった。

 

 

この子たちの中学生時代を知っているから余計ですね。

 

ここから国公立大学受験が来ます。

そこに向けて全員、まずは体調の管理を優先して。

 

 

高校入試についても同じ。

 

まずは体調の管理が優先。

 

インフルエンザ・新型コロナ。

学校で流行し始めたら要注意。

 

この時期の5日間~1週間は貴重。

 

 

何とか全員無事に入試本番を迎えて欲しい。

 

大学受験も高校受験も。

 

 

私立高校入試結果については少し私も落ち込んでいました。

20年間で初めて見るような結果。

 

ですが生徒たちは強い。

 

流石に当日は落ち込んでいましたが、今は必死に頑張っています。

 

塾の帰宅時間が過ぎても粘ろうとするくらい。

気が付くと残っている。

 

 

私はオンライン生を21:10~22:40分まで見ているので、気が付くと中3生が残っている。

 

「早く帰れ!どれだけお前ら塾が好きなんだ!帰ってくれ!」

 

ここまで言わないと帰らない。

 

 

この子たちもやはり、全員が麻布生なんですよね。

 

例年と変わらない。

 

何も変わらない。

 

 

うちは厳しい塾だし、ライバルも多い。

競争競争。

 

みんなが頑張る塾だから出遅れると目立つ。

やる気が無いと浮いてしまう。

 

 

一見辛そうに見えますが。

 

退塾する生徒もほとんどおらず。

塾生は授業終わりの自学時間もほとんど席を立たない。

 

むしろあわよくば残ろうと画策する。

 

 

無理矢理私に怒られてやっている訳ではないんですよね。

 

 

その自発的行動。

 

麻布学院の生徒たちの「凄まじい自発力・自学力」

 
どんな生徒にも身につく環境が凄い。
 
過去20年間の卒業生たち。
 
彼ら彼女らが作ってくれた環境。
 
 
それが大学受験まで続いている。
 
昨日そう実感しました。
 
 
 

やらされるではなく。

 

自分自身で圧倒的な学習量をこなせるようになる。

 
それが麻布学院です。
 
 
保護者様が
「毎日受なんて我が子には無理!」
 
こう思っていた生徒たちも。
 
 

結局我が子の成長を祈っているのも保護者様。

成長に制限をかけているのも保護者様。

 
私は20年間の麻布学院の歴史でそう感じます。
 
 
 

2月23日(金曜) 天皇誕生日。

午後1時30分〜

麻布学院入試説明会を実施しします。

 

2024年度ここまでの合格

※私立高校入試A日程・B日程それぞれ合格1としています。

 

慶応女子

函館ラサール(特待生合格)

仙台育英東大選抜 15名(特待生合格)

仙台育英特進 6名

ウルスラtype1    1名

ウルスラtype2  1名

宮城学院特進 1名

東北学院TG 1名

東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名

尚絅 総進 1名

仙台育英英進 4名

宮城教育大学附属中学校 3名

 

東北大学工学部化学・バイオ工学科

東京農業大学農学部動物科学科

東京農業大学応用生物学部醸造科学学科

東京農業大学生物産業学部食香粧化学科

龍谷大学農学部農学科

龍谷大学農学部生命科学学科

東北学院大学経済学部

東北学院大学情報学部

 

(昨年度高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

など