手を止めるな!!!!!!

 

成績の低い生徒ほどボーーーッとしている。

 

 

何お話かと言えばテストの話。

 

 

上位層は途切れることなく解き続けている。

 

土曜日は毎週土曜模試。

 

 

模試を使っていても上位層は15分程度で全部解き終わる。

当たり前。

 

普段、受験問題だの系統数学だの難しいことを自分自身で出来る生徒たちだ。

だから土曜模試では100点が並ぶ。

 

 

それでも人間ミスをするのです。

 

96点・94点になる事もある。

 

けれど、他の生徒たちが100を並べて来る。

 

だから気を抜くことが出来ないのだ。

 

 

1つのテストを上位層は時間内に3回程度は解いている。

分からない箇所をボーーッと眺めるのではなく、解きなおししている。

 

だから100が並ぶのだ。

 

 

昔、自分自身が中学生だった頃。

終わったら休んでいいよと言う試験監督の先生がいると競って速さを自慢した物だ。

 

そんな物自慢にもならないのに。

 

100点ならば良い。

 

そうでないとすれば、見直しを3回やった生徒の方が素晴らしい。

そう言った生徒が100点を取るのだ。

 

学年1位になるのだ。

 

 

 

テスト1つを取ってもその生徒の普段が見える。

 

テスト1周でボーーーーッと眺めるだけ。

指をいじり始める。

消しゴムを見る。

 

点数に執着心が無い証拠!!

 

 

上位層は一切手が止まらない。

問題用紙も何回も書き込まれた文字で一杯になっている。

 

 

 

麻布学院でテスト中、ボーーーッとすれば私から激が飛ぶ。

気持ちの面から正していく。

 

点数への執着心を育てて行く。

 

 

点数の低い生徒は執着心が無い。

だから

「ミスをした~~~~!!」で全て済ませようとするのだ。

 

ミスではない!

執着していないからだ。

 

 

それを毎回毎回注意して、やっと執着心が生まれるのです。

それをやる塾の少ないこと少ないこと。

 

 

それを怒ったからと言って辞める生徒など皆無。

 

何度も何度も言い続ければ変えられること。

それが出来ない塾は多いのです。

 

 

子供様の誕生ですね。

 

 

私は怒ります。

 

ボーーッとしていた生徒が100点でも怒る。

それは偶然!

 

手を止めずに100点。

これは必然。

 

 

当たり前を当たり前に!

 

それが麻布学院です。

 

 

 

2月23日(金曜) 天皇誕生日。

午後1時30分〜

麻布学院入試説明会を実施しします。

 

2024年度ここまでの合格

※私立高校入試A日程・B日程それぞれ合格1としています。

 

慶応女子

函館ラサール(特待生合格)

仙台育英東大選抜 15名(特待生合格)

仙台育英特進 6名

ウルスラtype1    1名

ウルスラtype2  1名

宮城学院特進 1名

東北学院TG 1名

東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名

尚絅 総進 1名

仙台育英英進 4名

宮城教育大学附属中学校 3名

 

 

(昨年度高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

など