麻布学院本校には11名の学年1位ホルダーがいます。

 

本校塾生の約7人に1人が学年1位獲得者。

 

 

そのういちの1人が、今年の受験で日本最難関女子校の慶応女子に合格しました。

 

 

オンライン生を含めると13名。

学年1位が存在しています。

 

 

その生徒たちの勉強方法。

 

塾に早くから来て、最後まで残って自学している。

上手く麻布学院を使っている。

 

これに尽きますね。

 

 

麻布学院は毎日授業がある塾です。

首都圏では珍しくない。

 

 

むしろ、首都圏の有名塾は日にちをまたいでも電気がついています。

 

上位クラスは競争競争でしのぎを削っている。

 

 

 

麻布学院も、上位層は努力と努力でしのぎを削っているのです。

 

学年1位の生徒たちなどはその象徴。

 

 

超先取りをしているので、1年生のトップ層も2年生のトップ層も自学時間すでに受験問題を解くだけの力があります。

 

全範囲。

 

ですから自学時間は受験勉強を中1生からやっているのです。

 

中1生の範囲で解ける受験問題とかではなく。

中3生まで終わっていないと解けない問題。

 

宮城県ならば宮城県。

神奈川県ならば神奈川県。

 

1つの県の受験問題を最初から最後まで解ける状態に授業で持っていく。

それが麻布学院最上位クラスの授業。

 

 

最上位層は中1生の段階で、仙台二華が導入している体系数学を終えています。

初歩を終えた生徒たちは順番に体系数学に入る。

 

 

定期テストに合わせた授業では無い受験ベースの授業。

 

 

では、定期テストにどうして強いのか?

 

麻布学院は毎日授業。

ですから定期テストの前は定期テストに集中させます。

 

2週間。

 

塾で家庭学習帳や学校の先生が出したプリントなどを生徒たちはやり込みます。

 

自分で学習できない生徒には授業。

トップ層は兎に角、家庭学習帳に集中させます。

余計な事はしない。

質問対応だけする。

 

 

授業に入りたい生徒は授業。

教えて欲しい教科を選択させて教える。

 

自学で進めたい生徒は自学。

 

定期テスト前は生徒の希望をとって、臨機応変に教科も生徒に毎日選択させています。

 

正に臨機応変。

 

 

それは当たり前に定期テストの順位が高くなります。

 

 

その中でも最上位層の生徒たちは、小学生から通ってくれている生徒がほとんどです。

超先取りによって自分自身で学校の定期テストは全て出来る。

自学時間、授業時間全ての時間、自分主導で定期テスト対策が出来るのです。

 

与えられないと出来ない。

この状態ではありません。

 

 

超先取り⇒上位層の競心⇒自主的な自学参加⇒日々難問読解⇒定期テストは自学でOK

これが麻布学院の最上位層。

 

 

受験問題は授業で鍛える。

定期テストは生徒主導でやりたい事を選択させる。

 

毎日授業の塾ですので定期テスト期間、授業の進みが遅れても全く問題は無いのです。

 

 

 

塾はどちらかに針がふれがち。

受験対応の塾は定期テスト前も授業は学校のレベルでは無い。

 

定期テスト対応の塾は普段から教科書対応の教材で。

 

 

 

麻布学院は毎日授業。

両立が容易にできるのです。

 

 

最上位層はその最たるもの。

超先取りは自学時間に自分で出来る状態。

自分で難問をスラスラ解ける状態。

 

そこに持っていくためにやっているのです。

 

 

麻布学院の最上位層はずっと塾にいます。

ずっと自分自身の力で難問に挑み続けています。

 

学校の授業も塾の授業もその生徒たちにとっては再確認。

だからこそ強い。

 

他の生徒を待つ必要が全くない。

 

 

その状態まで教え込む。

それが麻布学院のやり方です。

 

個を大切にする。

個に合わせる。

 

臨機応変なのです。

 

 

2024年度ここまでの合格

※私立高校入試A日程・B日程それぞれ合格1としています。

 

慶応女子

函館ラサール(特待生合格)

仙台育英東大選抜 15名(特待生合格)

仙台育英特進 6名

ウルスラtype1    1名

ウルスラtype2  1名

宮城学院特進 1名

東北学院TG 1名

東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名

尚絅 総進 1名

仙台育英英進 4名

宮城教育大学附属中学校 3名

 

 

(昨年度高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

など