私立高校入試で結果が出なかった生徒たち。
入塾時の成績がどうであろうと。
学校で10位以内頑張って入った生徒たちもいる。
最下位やそのに順じた成績からテストの度に大きく順位を上げて来た生徒たちもいる。
だからこそ余計に悔しい。
昨日も書いたがその悔しさは消えていないだろう。
志望校も変更になった生徒が複数名いる。
麻布学院初のコンセプト。
少人数で中2生冬から下剋上受験。
きちんと成果は出して来た。
努力の出きる生徒になった。
だからこそ、私立の結果で不貞腐れる事も無く、より一層勉強に集中している。
実は私。
こういった受験を目指す塾として麻布学院を開校したのだ。
でなければ当時、学力テスト仙台市内最下位だった中学の近くに塾は開かない。
大手塾が軒並み撤退するこの地域で、頑張って来た。
麻布学院のコンセプトがハマり過ぎたのかもしれない。
みるみる合格実績は積み重なり。
現在では小学生から入塾してくれる生徒も大きく増えた。
下剋上受験。
これに挑めるのは今年の中3生が最後。
募集をせず、あえて中2生秋から大募集をかけた。
塾に通っていない子。
大手塾で伸び悩んでいる子。
中学で成績を大きく落としている子。
そんな生徒たちを集めて少人数でやって来た。
下位の生徒には本当に個別対応。
自学時間に講師をつけることも多々あった。
成果が出て数字や結果が積み重なった。
私立高校入試でその成果が出し切れなかった生徒もいる。
しかしながら昔の彼らであれば、結果を甘んじて受け入れるのみ。
何も感じない。
そもそも上位コースに挑んでいなかっただろう。
挑めるだけの学力になり、結果も出して来たから悔しいんだ。
だから麻布学院の生徒たちは止まらない。
今日も真剣に頑張っている。
この姿。
これが冬から作り上げて来た物だ。
いつもの麻布学院ではないかもしれない。
でも今年のコンセプト。
それは生徒たちに伝わっていたのだと思う。
今日も生徒たちは頑張っています。
公立高校入位に向けて。
私も頑張ります。
2月23日(金曜) 天皇誕生日。
午後1時30分〜
麻布学院入試説明会を実施しします。
2024年度ここまでの合格
※私立高校入試A日程・B日程それぞれ合格1としています。
慶応女子
函館ラサール(特待生合格)
仙台育英東大選抜 15名(特待生合格)
仙台育英特進 6名
ウルスラtype1 1名
ウルスラtype2 1名
宮城学院特進 1名
東北学院TG 1名
東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名
尚絅 総進 1名
仙台育英英進 4名
宮城教育大学附属中学校 3名
(昨年度高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
など