この2日間。

 

やはり悔しさで寝付けない。

 

中2生冬に受け入れた生徒たち。

結果が出たものもいれば出なかった者もいる。

 

模試や定期テスト、実力テストでは確かな感触があった。

 

上がる続けていた。

 

しかし年末年始の休み明けから落ち始めるサイクルに入った。

 

そこが分岐点だったのだろう。

 

 

中2生後半入塾。

200点台。

 

確かにこの成績であれば仙台育英英進は妥当なのかも知れない。

 

しかし麻布学院に入塾し、努力を覚え、成績を急上昇させて来た。

 

 

努力をし、成績が上がっていたからこそ生徒の悔しさも半端では無い。

私の力足らずだ・・・

 

最下位だろうがそれに近い成績だろうが、麻布学院も生徒も真剣に向き合ってきた。

 

 

年末年始の休み・・・

昔は無かった。

 

夏季もGWも授業だった。

 

 

保護者様の要望、生徒の事も考えて今は休みにしている。

 

 

今年、明らかにこの休みを期に成績が落ち始める生徒がいた。

元の成績・性格を考えれば自宅で勉強することが難しかったかもしれない。

 

来年度は私だけでも年末年始。

塾に来て自学に付き合おうかと考えている。

 

強制では無く来たい生徒は来るという形で。

 

 

やはり入塾時期が遅く、点数が低めの生徒を上昇させ続けるには隙を作ってはいけない。

 

 

普通の塾ならば頑張ったから英進なんだと説明するのかもしれない。

でも私はそうは考えられない。

 

明らかに生徒にも私にも隙が出来た。

その隙を私立高校入試が見逃してくれなかったのである。

 

 

今年の学年。

 

隙を見せてはいけない学年だと重々わかっていた。

 

秋の段階で模試・定期・実力テスト。

上昇し始めていたり、かなり好成績だったのを過信した。

 

生徒も私も・・・

 

 

そして安易な理由で志望校を下げる生徒が続出し、それを昔のこの子たちの姿を忘れて快諾してしまった。

これも私立高校入試で結果が残せなかった理由だ。

 

例年であれば

「何を今から言っているんだ!」と一蹴する場面。

 

 

スタート時の学力を考えて、安易に先の事を考えて快諾してしまった。

 

これが東大選抜にならなかった2人の要因。

例年ならば絶対に首を縦に振らない。

 

私立高校入試までは絶対に。

 

だからこそ20年間。

 

私立高校入試では90%を優に超える生徒たちがウルスラtype1・仙台育英東大選抜・東北学院特進・宮城学院特進のいずれかに合格して来たのだ。

 

 

今年は学力が低い。

私の中にこれが強すぎたのだろう。

 

強気の麻布学院でいるべきだった。

 

 

公立高校入試。

志望校を変更せざるを得ない生徒も複数名いる。

 

 

ここからは妥協しない真の麻布学院スタイルで行く!

そして来年度・再来年度。

今年の新中1生。

 

早い段階から麻布学院に通ってくれている生徒が多い。

 

生徒数も多い。

 

 

麻布学院のストロングスタイル。

これを徹底して貫く。

 

 

 

悩むのは今日で終わり!

突き進むのみだ。

 

 

2月23日(金曜) 天皇誕生日。

午後1時30分〜

麻布学院入試説明会を実施しします。

 

2024年度ここまでの合格

※私立高校入試A日程・B日程それぞれ合格1としています。

 

慶応女子

函館ラサール(特待生合格)

仙台育英東大選抜 15名(特待生合格)

仙台育英特進 6名

ウルスラtype1    1名

ウルスラtype2  1名

宮城学院特進 1名

東北学院TG 1名

東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名

尚絅 総進 1名

仙台育英英進 4名

宮城教育大学附属中学校 3名

 

 

(昨年度高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

など