今年は生徒が16名。
中学2年生秋まで募集をせずに、中2生後半に生徒を集めた。
麻布学院は入塾テストが無い。
成績が高くはない生徒を集めて挑戦の年だった。
私立高校入試が1つの山場だとは思っていたが・・・
やはり山場だった。
16名中
慶応女子
仙台育英東大選抜 7名(特待生合格)
仙台育英特進 2名
ウルスラtype2 1名
東北学院TG 1名
東北学院榴ヶ岡(推薦) 1名
尚絅 総進 1名
仙台育英英進 2名
上記のような結果となりました。
東北学院TGとウルスラtype2の生徒は、公立高校入試が駄目だった場合も考えて、私立高校は大学入試で指定校推薦を考えこのコースでという考えだったので問題はありません。
特進・type1になると指定校推薦が貰えないので。
尚絅にも同じ事が言えます。
問題なのは、東大選抜ではなく特進になった2名、英進になってしまった2名。
尚絅の総進になった1名も。
志望校をどうするか。
特進の1名は評定も高く、安定した点数は取って来る生徒なので、そのまま行くとして。
そのうちの3名の保護者様からは電話が来ましたので私の考えを伝えました。
後は本人と保護者様次第。
私は学力を上げるのみです。
過去20年間で1番、厳しい結果となりました。
結果を残した生徒の方が当たり前に多い。
思い描いた私立受験になった生徒が11名。
5名は本意ではない結果。
公立高校入試で志望校を変更せざるを得ない生徒もいます。
結果は結果。
きちんと受け止めて、次の公立高校入試に集中していきます。
公立高校入試で結果を出そう。
2月23日(金曜) 天皇誕生日。
午後1時30分〜
麻布学院入試説明会を実施しします。
2024年度ここまでの合格
慶応女子
函館ラサール(特待生合格)
宮城学院特別進学コース
仙台育英東大選抜 7名
東北学院TG
ウルスラtyp2
仙台育英特進 2名
東北学院榴ヶ岡
尚絅総進 1名
仙台育英英進 2名
宮城教育大学附属中学校 3名
(昨年度高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
など