数字・文字のマジック。

 

どんな塾であっても上位層のお問い合わせは来る。

 

生徒数が多い塾であればあるほど。

 

 

その生徒たちが上位であるのは当たり前だ。

 

 

中間層・下位に甘んじている生徒たち。

 

ここが見えない。

 

いやむしろ見せない塾が多い。

 

 

チラシやブログでは素晴らしいことを言っている。

 

けれど上位層の話ばかり。

 

 

ハッキリ言う。

 

学年1位が来れば当たり前にその成績は出るのだ。

 

 

生徒数を考えて見て欲しい。

通っている塾の学年総数。

 

把握できる状態ですか?

 

上位はその中の数パーセント。

多くても10%~20%。

 

 

合格実績を見て、その生徒総数と比較すれば上位校進学率も分かる。

 

 

しかし、生徒数の多い塾は総数を出来るだけぼやかす。

 

 

現実考えて見て下さい。

 

学年生徒数が100名。

 

県内トップ校の合格者は2名から7名。

上位5校の合格者が10名~20名程度。

 

 

この塾が定期テストの上位を毎回書いていたとして、その他の生徒が見えますか?

10名の上位がいれば定期テストは複数回ある。

 

学校がバラバラであればある程、多く見える。

 

 

 

この塾。

 

大半の生徒が見えない。

 

 

なぜならば塾内の平均点を出さないから。

成績が低い生徒、中間層の生徒の事はブログにもチラシにも書かない。

 

常に上位層の成績をローテーションして書いているだけ。

 

 

規模が大きくなればなるほど、こういう事は多々おきます。

 

 

 

麻布学院の場合。

最低点・最高点。

どちらとも出す。

 

塾内平均点も出す。

学年総数も出す。

 

上がって行く過程。

悩んでいる過程。

伸び悩む過程も。

 

全てブログに書く。

 

 

成績における数字は全て見える。

 

 

 

麻布学院にとって最高点を取る生徒も、一番低い点数になってしまった生徒も比重は同じなのです。

 

 

誤魔化しが無い。

 

それが麻布学院です。

 

 

2月23日(金曜) 天皇誕生日。

午後1時30分〜

麻布学院入試説明会を実施しします。

 

2024年度ここまでの合格

 

慶応女子

 

函館ラサール(特待生合格)

 

宮城学院特別進学コース

 

宮城教育大学附属中学校 3名

 

 

(昨年度高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

など