君はかならずこれで躓く！！
定期テスト前に私が言う言葉。
その正体は何か？
「国語」
学力の高い生徒も低めな生徒も、この国語で失敗する者が本当に多い。
小学生から育て上げた生徒たちには重要性をきちんと教えて、読解力・語彙力を上げています。
ですからあまり問題は無い。
小学生のうちに
国語は勉強する教科！
これを浸透させていますから。
ですが、中1生・中2生で入塾して来た生徒たち。
兎にも角にも国語を後回しにする。
むしろ家庭学習帳1回提出分をやって終わり。
教科書すら開かない。
そんな生徒たちが入塾して来ます。
ですから私は
「定期テスト対策は国語からやり込む事！」
これを言っています。
なぜ国語で手を抜くのか？
それは小学生のカラーテストが要因なのです。
算数や英語に力を入れる保護者様は多い。
算数も英語も基礎から徹底しないと。
そう思っている保護者様は多い。
国語は何となく何もやらなくて取れる物。
この感覚が生徒にも保護者様にもあるのです！
小学生のうちに、その考えを潰して行かないと！
生徒も保護者様も！
麻布学院は小学生に国語教育を徹底しています。
読む事・考えること・書くこと。
そして語彙を調べ増やすこと。
交互の勉強のやり方を徹底的に教え込んでいます。
ですからなんとなくでテストに向かう生徒は麻布学院初等部出身の生徒にはいません。
国語をきちんと最初にやっています。
むしろ、数学と英語は普段から鍛えていますので生徒たちは国語の方に危機感を持つぐらい。
きちんと教科書を読みながら家庭学習帳をまとめています。
途中入塾の生徒たち。
これが出来ない。
国語は何となく出来る物！
この癖が抜けないのです。
ですから冒頭の私の言葉が出るのです。
「君は必ず国語で躓く！！国語からやりなさい」と。
小学生のうちに一番鍛えるべきは国語なのです。
算数は麻布学院に通っていさえすれば超先取りで進んでいけます。
英語で困る生徒もいない。
国語は深刻ですよ。
下げ幅も小さいですが上げ幅も小さい。
下がりづらくはあるが上がらない教科です。
2月23日（金曜） 天皇誕生日。
午後１時３０分〜
麻布学院入試説明会を実施しします。
2024年度ここまでの合格
慶応女子
函館ラサール（特待生合格）
宮城学院特別進学コース
宮城教育大学附属中学校 3名
（昨年度高校受験公立高校合格者）
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
（麻布予備校卒業生２１名）
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
など