バタバタとしていましたが、ガラス屋さんがすぐに来て下さって修理終了。

 

生徒も不可抗力なので仕方ない。

 

そこから直ぐに入塾面談。

終わって、明日私立高校受験の生徒を送りだして。

 

 

中3生は私立高校入試まで全員、今日を入れて6日。

ここららの期間は過去問の個別演習。

 

分からない所を質問対応。

 

 

授業を入れて欲しい生徒のみ授業。

 

 

私もこの時間あきましたのでブログを書く余裕が出来ました。

 

 

1月模試。

 

中下位層の生徒にとって、厳しいものとなりました。

 

今年の場合、中2生秋以降に入塾した生徒たちがそこに固まっています。

 

 

その生徒たちの志望校。

 

保護者様とも相談して貰い、ほとんどの生徒が私立高校の結果待ちで。

 

 

今の宮城県の場合、私立高校入試の合格発表が出て3日後程度で公立高校の願書を出す中学が多いです。

 

 

面談している暇も、考える時間もあまりありません。

 

 

電話での相談は毎年、必要な場合しているのですが結果次第で志望校をかえる必要のある生徒もいるとおもいます。

 

 

保護者様も、時間があまり残されていません。

 

よくよく相談してケースバイケースで最良のケースと最悪のケースを想定し、慌てる事のないようお願いいたします。

 

 

例年であれば、麻布学院の場合。

 

私立高校入試はほとんどの生徒が私立高校の最上位コースに合格して来ますので志望校を変更する生徒が1名2名程度なのですが、今年は違います。

 

 

私立高校入試が一山と言う感じです。

 

 

来年度は小学生低学年から育てた生徒が多いし、今の時点で満席状態。

塾生の平均点も450点前後。

 

例年の麻布学院。

 

 

今年の受験生は、全く例年とは違います。

 

まずは私立高校入試を乗り越えないと。

 

 

過去20年間。

こういった受験になる事が無かったので、ドキドキはしますがここまで来たら生徒を信じるしかない。

 

 

私立高校入試で憂いなく公立高校入試に向かうためにも結果を残さないと。

 

ここまで私立高校入試で余裕が無い麻布学院は初めて。

 

 

意図的に中2生後半入塾の生徒を増やした学年なので苦しい事は想定内。

やれる事はやって来ました。

 

全員、志望校相当の学力には達したのですが、やはり今の時期になると徐々に下がり始めました。

 

 

余裕が無い受験なのです。

 

 

麻布学院は今年1年間。

ブログにこういった受験の大変さを書き続けて来ました。

 

麻布学院でさえ大変なのです。

 

 

塾に通わせるならば、早めが良いと思いませんか?

 

 

今日も小6生の面談がありました。

 

新中3生・新中1生についてはもうすぐ募集を停止するかもしれません。

新中3生は転校する2名がいて、体験の生徒が入塾すると1席空きがあるかないか。

 

新中1生は小学生から通う生徒も多く、お問合せも早い時期から来ていましたので満席はすぐです。

 

体験授業と面談だけは受けておいて下さい。

 

よろしくお願いします。