新みやぎ模試1月号。
今回の模試。
上位層が取れない問題があるので上位の点数はそこそこに落ち着き、中間層が取れる問題の幅が多い。
宮城県の受験に近い感じだと思います。
この数年間、宮城県の受験問題は簡単になる一方。
昨年度は平均点が300点を超える状態。
いかに簡単な問題をハズさないかが重要。
難問にひっかかるよりは基本問題の見直しで点数を下げない。
全体的に問題が簡単な場合はこれが重要。
今回の新みやぎ模試。
上位の生徒1名が入試関連で未受験。
14名の受験となりました。
現在は私立高校受験問題に取り組んでいるので、公立高校入試に近い問題の解き方を忘れたかの如く、下位の生徒たちの点数が落ち込みました。
今年度はとにかく苦しい。
あつらをやればこちらが下がる。
本当に苦しい。
塾に来た時点の学力が大きく落ち込んでいた生徒が多いので、受験に近い形になると本当に厳しい。
私立高校入試まであと1週間。
とにかく、言えることはアドバイスを徹底するしかない。
20年間塾をやって来て、一番苦しい年ですが、それを分かっていてやって来たのだから、出来る限りの事をやりたいとおもいます。
(新みやぎ模試第7回 1月)
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
など