仙台二高に行かせたい・一高に行かせたい・三高に行かせたい。
入塾時にそう言うお母さん・お父さんが多い塾。
かけ離れた成績でも麻布学院は本気で挑む塾。
保護者様の言った志望校＝生徒が受験する高校。
麻布学院は個の考え。
そりゃ厳しくもしますよ。
当たり前です。
ニコニコしながら点数が100点も80点も足りない生徒を志望校相当に出来る訳が無い。
私。
怒る塾長のイメージがありますが、授業中以外は全く怒らない。
怒る必要性が無い。
呼び出して怒るなんてこと滅多に無い。
そりゃ生徒間で殴り合ったとか並べつ。
その時は呼び出しますが普段は全く。
怒る時は個人ではなく全体に対して怒るようにしています。
全体の中で1人1人に話しかける感じで。
出も授業時間は別！
教えていない事なら良いですよ。
私はしつこい性格なので、同じ事を何度も何度も解説するんです。
5回も6回も説明した事を言えない場合。
これは怒ります。
私の授業を受ける上で。
対話方式なので質問をシッカリ聞く！
頭の中で自分の考えをまとめる。
シッカリとした言葉で伝える。
これが出来ないと。
相手に説明できない答えは受験で使い物になりません。
出来上がっていない。
だから質問に断片しか答える事が出来ない。
そう言う生徒を毎日の授業で訓練しながら
聞く
考える
まとめる
伝える
これを育てて行くのです。
それは点数も上がります。
根気強くこれが出来る塾は早々無い。
私の根気強さ。
生徒が呆れるぐらいしつこい。
このしつこさが無いと全員の成績は上げられない。
成績が伸びない生徒は4つのうちのどこかの段階に問題がある。
「うちの子どもは大人しくて伝えるのが下手」
これで点数が上がる訳がない。
伝える事が出来ない。
あたまでまとまっていないのです。
受験会場でこういう生徒が記述問題を解ける気がしない。
我が子がどの段階で躓いているか。
まずはこれを保護者様が把握して下さい。
受験とは究極の問題をシッカリ読み、考え。まとめ、伝えるなのです。
成績が伸び悩む生徒のほとんどがこの４つのうち、そこかの段階で問題があります。
最初からそれが出来ないと保護者様まで認めてしまっていると成績なんて上がらない。
同じ質問、考え方、答え方。
これを何度も教えても、答えられない生徒は大人しいからではありません。
聞かない・考えない・まとめない・伝えない。
どこかの段階で妥協されてきた生徒なのです。
私は妥協しない。
だから志望校まで引き上げる。
要はこの４つを小さな頃から保護者様がしっかり意識すれば勉強のできる子になるのです。
1度、保護者様まで認めてしまえば治すのが大変なのです。
こういった訓練。
聞き方。
考え方。
まとめかた。
伝え方。
最初の先生は保護者様であるべきだと私は思います。
根気強くです。
聞けない。
考えない。
まとめられない。
伝えられない。
これを個性だとしてしまえば、社会に出てからも大変です。
根気強くやっていれば少しずつ。
歩みは生徒それぞれですが変化して来ます。
だから麻布学院は生徒全員を引き上げる事が出来るのです。
私。
授業時間以外でも生徒とよく勉強以外の事も話します。
伝える練習は勉強だけではない。
伝えるの段階まで出来るようになります。
根気強く。
しつこく。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4％
仙台三高 13名
宮城一高（宮城一女含む）40名
仙台二華（宮城二女含む）24名
ナンバースクール合計 242名＋土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61％
高専・南・向山 合計22名 ＋ ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5％
（今年の高校受験公立高校合格者）
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
（麻布予備校卒業生２１名）
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
など