今年の中3生で出来た事。
様々あります。
逆に私も勉強をさせて貰った年になりました。
この学年。
小学生・新中1生の時に来てくれた生徒も手がかかる子が多かった。
それに加えて当時の中3生の学力が中々上がらず。
その時に決めました。
この学年は少人数にして、中2生後半から生徒を追加募集する!
小学生はバンバン募集し小学6年生を多く集めていた当時の中2生。
中3生も生徒数が多く、成績が思うように上がらない。
そんな状態でこの学年はスタート。
5名の上位の生徒を鍛え、小学生で遅れが目立つ生徒たちは底上げを徹底。
少人数でクラス分けをして。
当時の中3生が急激に伸び始めたのは中3生の秋。
結果的に受験の結果は良かったけれど、全く安心できる学年ではなく。
当時の中2生は大人数。
小学6年生も大人数。
学年が上がって中2生。
大人数の新中1生(現在の中2生)と大人数の中3生(現高1生)
その2つの学年は募集を早々と止める決断に。
塾全体として秋までは生徒募集を控えめにすることに。
そうやって現在の中3生。
少人数で進めていったので底上げが出来て来ました。
新中1生の時に厳しいと思っていた生徒たちも校内10位以内に入り始め。
そこで私が考えた事。
中2生の秋以降。
募集を再開し、伸び悩んでいる生徒や成績をとことん落とした状態の生徒を受け入れて、中下位の層に麻布学院は貢献できる。
それを示す年にしようと。
現在では途中で抜けた1名と私立推薦で抜けた生徒1名。
残された生徒数は15名。
学校で下位に甘んじていた生徒たちも大きく成績を上げ。
入塾時、240点台だった生徒が実力テストで420点台。
中2生冬以降に入塾した生徒たち。
大きく伸ばすことが出来ました。
麻布学院は中3生の冬。
止まりこの時期から入塾した生徒たちも大きく伸ばすことが出来る。
例え校内最下位レベルで入塾しようとも受験までに引き上げる事が出来る。
この1年間。
ブログに書いてきたように、生徒全員が模試でナンバースクール相当の合格判定を出しました。
校内1位獲得者が2名。
校内10位以内獲得者が9名。
中3生全体の60%が校内10位以内です。
200点台は1人も存在しておりません。
麻布学院は小学生から超先取りで大きく育てる事も出来る。
麻布学院は中3生直前に入塾した生徒も大きく成績を上げる事が出来る。
どんなに低い成績の生徒でも一定のレベル以上に育てる事が出来る。
今年の中3生と中2生。
それを示したこの1年間。
どちらの学年も。
この1年間、ブログで包み隠さず書いて来ました。
その結果、新中1生のお問い合わせが多数。
この時期にもうすぐ募集停止。
残り座席はわずかです。
麻布学院は小学生から超ハイレベルな生徒を育て、中3生直前に大きく成績を落としている、伸び悩んでいる生徒たちを大きく引き上げる。
この1年間で証明できたと思います。
あとは入試結果!
今のところまだ函館ラサール以外の結果は出ていません。
宮城県私立入試まであと9日。
しかし函館ラサールは勿論、特待生合格!
ここから受験が続きます。
どんな結果が出るか。
期待でいっぱいです。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
など