麻布学院の保護者様たち。

 

全員が全員、前のめりに入塾を希望していたわけでは無い。

 

良くあるのが

 

「私だけが考えていて、子供が麻布学院で頑張れるか心配」

「毎日授業が心配」

 

 

このような保護者様は多いのである。

 

 

しかし、いざ入塾して落ち着いてくると。

 

面談や電話で。

 

「家では全くやらないので先生から言って下さい!」

 

こんな感じになる保護者様が多い。

 

 

いやいや。

 

「毎日授業が心配」と言っていたじゃないですか。

 

 

一番勉強していない生徒でも。

 

麻布学院本校は

 

19:30~21:00まで毎日授業。

 

授業後も21:00~22:00まで全員が自学をして帰る塾。

 

 

一番勉強時間が少ない生徒で毎日2時間半!

 
生徒の絶対的多数は授業前の早い時間に塾に来て自学個別演習をしている。
 
生徒の平均でいえば
 
1日3時間半は毎日勉強している事になる。
 
 
それでも足りない。
 
これが保護者様の本当の気持ちなのだ。
 
 
入塾前に
 
我が子が出来るのか?
 
こう思った疑問は、今現在の我が子を基準として言っているだけ。
 
入塾後は保護者様も麻布学院生徒の保護者様の考え方になって行くのである。
 
 
それは・・・
 
保護者様の本音。
 
我が子には頑張って欲しいですもん。
 
負けて欲しくないですもん。
 
入塾前のダラダラとした生活に戻したくないですもん。
 
 
それに麻布学院に入塾すると数字と結果が出始める。
数字と結果が出始めると人間は欲張りになる物です。
 
 
 
我が子の現在の姿を見てはいけません。
 
それ。
 
保護者様の本音ではなく妥協の目ですから。
 
 
 
麻布学院に入塾すると数字・結果が出始める。
 
そうなれば欲が出るのです。
 
 
でも。
 
我が子に欲を持てる。
 
これって入塾前には無かった事ですよね。
 
 
YouTubeを見てはダラダラ。
ゲームをしてはダラダラ。
ラインの通知音は日々鳴り響き。
低い点数のも何食わぬ顔。
怒れば無視され。
更に怒れば反発する。
 
 
そんな日々じゃ欲も持てない。
 
その姿から想像すれば
 
「やって行けるか心配」こうなります。
 
 
我が子に欲を持てるって幸せなことです。
 
私は面談のたび、電話のたび。
 
保護者様と話をしていてそう感じています。
 
 
ああ。
このお母さんも。
このお父さんも。
 
我が子に期待をし始めてくれてるんだなと。
 
 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

など