共通テスト。
結果を気にしても仕方がない。
受ける大学を決めたら入試に向けて頑張るしかない。
麻布予備校開校4年目。
常々思っている事が現実になっている。
宮城県の公立高校の考え方では共通テストを越えられない。
どうしても宮城県の上位校は学校の定期テストに気持ちを持っていかれる。
生徒派草下塾長・山本学習デザイナーが計画を綿密に立ててくれても、
「学校が・・・課題が・・・テストが・・・」
こう言っていた生徒たちの共通テストの点数はやはり良くない。
首都圏・関西圏の高校は、共通テストに挑む者と指定校推薦を取る物が者がはっきりしています。
宮城県の様に
「まずは国立で」という考え方はしない。
そして共通テストに挑む者は、学校の定期テストはそれなりに。
学校よりも受験に対しての備えを行っています。
AO・指定校推薦。
この2つに関係が無いと判断したならば、即座に共通テストに向かうべき。
そうでないとセンター試験の時の様なペースでは間に合わない。
共通テストへの対策。
高1生からしっかりやらないと間に合わない。
公立大学を目指すならば
「学校が・・・課題が・・・テストが」
こんな事は言ってられません。
麻布学院出身の生徒たちは、お互いが作る環境が成績を上げる事を知っているはず。
学校が終わって課題や小テストの勉強があるならば麻布予備校に来て勉強をする。
自学でどんどん来る。
質問があるならば講師をつかまえて質問する。
そして受験に向けたスケジュールに対して学校を言い訳にしない!
3月に草下塾長が大学入試について講演して下さる予定です。
日にちが決まったらブログで公開いたします。
首都圏のトップ塾。
必ず保護者様の意識・意欲を上げ、方向性を示して下さると思います。
小学生・中学生・高校生問わずご参加ください。
根本的に保護者様世代の国立大学受験と今の共通テストは全く違う。
そう認識して下さい。
共通テストで国立を受験するならば、受験にきちんとスケジュールを合わせ優先する。
上位の国立大や医学部医学科を受験したい場合は部活も考えて。
首都圏と同じ考え方をしないと勝てません。
東北大学の昨年の都道府県別合格者ランキングでも
1位 東京都
2位 埼玉県
3位 宮城県
宮城県は首都圏に押されています。
考え方を変えて行きましょう!
高校の定期や課題をある程度こなせず、受験勉強スケジュールがこなせないという人間はそもそも国立大学には合格出来ません。
昔の様に国立1本でという受験でもありません!!!!!
国立1本、私立は東北学院のみ。
今はそういう受験では無いのです!
私も保護者様に伝えなければならない事が沢山あります。
2月か3月に麻布学院説明会を開催します。
我が子を国立大学へと思う保護者様は是非ご参加ください。
勿論、上位の高校へという保護者様も是非に。
小学生からの教育。
共通テストになってから本当に大事だと思います。
高校入試ではなく、大学入試に向けて小学生から鍛える。
これが大切だと実感しております。
国立大学に行かせたいんですよね?
ならば小学生から準備をしましょう!!!
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
など