子供が一番変わる瞬間は?

 

お母さんがいくらガミガミと話をしても子供は変わりません。

慣れているから。

 

反抗する。

 

泣く。

 

押し黙る。

 

 

次の日には忘れれば良い。

 

今この時だけをやり過ごす。

 

 

我々だって子供時代はそうだったじゃないですか?

 

 

 

子供は親がいくら言っても変わりません。

必ずそこには甘えがあるのです。

 

結局は許されると。

 

 

では子供が変わる瞬間ってどんな時?

 

 

一番子供にとって心に刺さるのは、子供たちの中で恥ずかしい経験をする事。

大人から比較されるのではなく、子供自身が集団の中で恥ずかしい体験をする事。

 

 

ほとんどの生徒に点数で負けたとか・・・

自分よりも成績が低かった生徒にぼろ負けしたとか・・・

 

 

子供同士の関係で恥ずかしい思いをする。

 

これが変わるきっかけ。

 

 

恥ずかしい。

 

この感情は悪い感情ではありません。

 

 

保護者様が過保護にこの「恥ずかしい」から我が子を守り続ければ、変わるものも変われない。

 

 

 

「恥ずかしい」を奪ってはなりません。

 

その感情は大人が押し付けたのではなく、子供自身の心が感じた貴重な気持ち。

 

 

麻布学院の生徒たちは皆、自主性を持ち向上心を持って頑張っています。

 

入塾テストも無いので「恥ずかしい」を経験した生徒も沢山います。

 

麻布学院は頑張っている生徒が右を見ても左を見ても。

 

その環境の中、サボっていれば必ず恥ずかしいと思う瞬間が来ます。

 

 

だからこそ、自主性が生まれるのでは無いですか?

 

だからこそ競争心や向上心が生まれるのでは無いですか?

 

 

 

恥ずかしい思いをさせないように。

過保護な環境に送ったとして。

 

我が子よりも低い。

我が子と同等の。

 

こんな子の多い環境に送り出しても

「恥ずかしい」は経験できないと思うのです。

 

 

「恥ずかしい」

 

この貴重な体験。

 

 

子供が一番変われる瞬間です。

 

 

 

麻布学院初等部。

 

終わりの時間に1問。

学年関係なく全員で考える問題を出します。

 

出来たら手を上げて当たっていたら授業終わり。

 

 

小学生の低学年の生徒も高学年の生徒も

 

一生懸命に手を上げて出来ましたアピールをします。

 

 

時間が来れば終了!

 

「終了!」と言われた時の生徒たちの顔。

 

 

これが変わるきっかけなのです。

 

 

麻布学院はきっかけに溢れている。

 

そんな塾なんです。

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学情報工学部

宮城教育大学教育学部

宮城教育大学教育学部

宮城大学看護学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

法政大学法学部

法政大学文学部

中央大学文学部

東京理科大学理工学部

東京都市大学工学部

同志社大学理工学部

立命館大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

など