ビックリするのがおかしいでしょって話。
麻布学院に体験に来る生徒たち。
ビックリするらしいのです。
何に?
まず第一に。
授業中に誰もおしゃべりをしない事。
これ普通でしょ?
その普通でしょが出来ていない塾もある。
むしろ授業中の講師とのおしゃべりで盛り上げる塾もある。
麻布学院にはそれが全くない。
淡々と勉強をする。
そしてまたビックリする。
授業後も立つ生徒がいない。
自然と自学個別演習に入る。
そこにおしゃべりはない。
中1生の中にはヒソヒソと未だ話す生徒が2名ほどいるが、兎に角目立つ。
ヒソヒソすら目立つ。
そして翌日。
保護者様の言われるように授業前、自学演習に来ると相当数の生徒がすでに自学個別演習に入っている。
ここも淡々と。
麻布学院の平均的な生徒は
17:00~18:30には塾に来て自学個別演習に入り、22:00まで中1生・中2生は黙々と勉強をしている。
中3生は更に遅い時間。
22:30まで。
この勉強の体力と集中力が麻布学院の強さ。
麻布学院の生徒に取ってはこれが普通。
ビックリする事でも何ともない。
ごくごく普通。
だって塾って成績を上げるために通っているのでしょ?
おしゃべりをするためじゃないですよね?
成績上位の生徒たちは盛り上げなくともスッと勉強に入ります。
そんな事をしなくとも塾を辞めないし、特につまらないとも思わない。
問題を解ける喜びや点数や順位が上がる喜びが麻布学院の楽しさ。
だから成績が低い生徒も高い生徒も黙々と勉強をしている。
この姿を見ると
「レベルについて行けない」
こんな事を体験初日に言う体験生が多いですがレベル?
そうではないでしょ?
努力についていけない。
努力したくないの間違えですよね?
1日でレベルなんて推し量れる訳もない。
けれど体験入塾1週間こなした体験生はスーッとこのペースに入るのです。
麻布学院の当たり前は全生徒共通。
その当たり前が出来ない生徒は極少数波。
子供は不思議。
体験中はあれやこれや保護者様に抵抗するけれど入塾したらすーーッと染まる。
そして
「当たり前でしょ?」
と言う生徒が増えて行く。
周囲の塾生の当たり前の基準。
塾の当たり前の基準。
自学個別演習だって強制されている訳じゃない。
習慣と向上心。
周囲の環境。
自発的に来ているのです。
体験初日はそれが分からない。
強制されているように見えるのかもしれない。
麻布学院は宿題も無い。
自学個別演習も自由参加。
体験1週間。
過ごすとそれが分かるのです。
生徒たちが自主的に動いていると。
少なくとも。
授業中静かなことでビックリするような塾に通っているならすぐ麻布学院へ。
百歩譲って授業外で盛り上がるとしても、授業時間は違うでしょ?
麻布学院。
そんな事をしなくても生徒は自主的に自学個別演習にきて黙々と勉強をし、授業も毎日受けて、授業後も黙々と自学個別演習に入る。
これで退塾が無いのが不思議?
それは子どもを舐めすぎです。
子供って環境にすぐ馴染みます。
子供って向上心があるんです。
競争心も大人に無いような剥き出しの表情になる。
それを発揮する環境が無いだけ。
そして麻布学院の楽しさ。
問題が解ける。受験問題もサクサク解ける。
点数が上がる。順位が上がる。
これが楽しさと皆が自分自身で気が付くのです。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
など