自主性。
麻布学院にとっては当たり前の事。
生徒全員が当たり前に毎日授業に来る。
そして当たり前に授業後、自学演習をやって帰る。
全員だ。
そして、多くの生徒達が授業前に自学演習に来る。
麻布学院の当たり前だ。
押し付けられている訳では無い。
次の定期テストのため。
次の模試のため。
校内1位を取るため。
塾の平均点を上げるため。
下げないため。
そして志望校合格のため。
自らの意思で塾に来る。
自主性が無い人間。
上位校に入って、やっていけるだろうか?
言われた事。
与えられた事。
まるで機械のように。
自分自身の考えなしに。
与えられた時間、与えられた曜日。
与えられた課題。
それを流されるように日々を過ごす。
それで上位校で生きて行けるのか?
麻布学院の生徒達。
普通の塾が冬期講習に使う冬休み用のテキスト。
麻布学院にとっては、冬季休業7日間の宿題に過ぎない。
麻布学院の自主性。
そこで止まらない。
休み中の自分自身。
鍛えるために、昨日、休み前日。
テキストを自ら作る、用意する列が本棚の前に出来ていた。
自らの意思で。
数百ページの冬期講習教材では足りないと。
こんな塾が他にあるだろうか?
こんなに自主性がある生徒がたくさんいる環境が宮城県にあるだろうか?
麻布学院の強さ。
学年1位も元学年最下位も変わらない。
同じ空間を共有する仲間。
お互いに良い影響を受けながら。
自主性をみんなで身に着ける。
理想的な環境ではないですか?
毎日授業なんて麻布学院の生徒には足りないのだ。
自主的に自分自身を成長に導く自学演習。
自宅勉強。
保護者様。
それが望む姿が麻布学院にはある。