今日5つ目のブログ。
麻布学院本校。
塾全体を通じて、新しく入塾した生徒を除けば定期テスト最低点は
348点。
300点台がほとんどいない。
200点台は皆無。
最高点で競い合えばきちんとしていて生徒数がいる塾ならどこもトップは490点台。
校内1位はいて当たり前。
ですが最低点の高さでも麻布学院本校は仙台市内でトップクラスに高い塾だと分かります。
これは小学生からの徹底した読解力・語彙力・表現力の強化。
数学の超先取り。
小学生から通う事で。
上位層も下位の生徒も底上げが出来ている証明になるでしょう。
塾って最高点は誇るのですが、全体の平均点や最低点はほとんど情報に出しません。
麻布学院は数字を隠さない。
数字・結果・実績。
全体の底上げが出来ているので、入塾テスト無しに新しい生徒を迎えてもそこに集中できるのです。
今日も体験の生徒。
90分の授業後、60分間。
自学時間を授業へ振り替え。
他の生徒の学力が高ければ高い程、真面目に来てくれる新入塾の生徒や成績の底上げ中の生徒に手厚く指導ができるのです。
逆を言えば、努力しない生徒は浮いてしまう環境。
それが麻布学院。
声をかけ続けるので、最終的に努力しない生徒が各学年1名~2名程度に毎年なります。
それらの生徒も中3生夏からは、塾の授業時間が長くなりますので当たり前に努力します。
自学演習はある程度の学力が無いと出来ません。
何をやって良いのか分からない。
自力で全く進まない。
そのまま放置されている子供が沢山います。
自宅で勉強を知ろと言っても出来ないのです。
分からないのです。
麻布学院は、自分で勉強できる学力になるまで手厚く指導します。
自分で復習範囲は出来る。
自分で受験問題を解ける。
そう言う生徒を育て上げるので毎年きちんとした結果を残せるのです。
分からない子供に自分でやれと言っても無理なんです。
きちんと底上げをしてこその自学力。
底上げが出来るまでは徹底して声をかけ、徹底して手厚く。
それが麻布学院の考え方です。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など