今日4つ目のブログ。
今年1年間。
全学年に共通しているのですが・・・・
上位層は当たり前に小学生から育てています。
学年1位も沢山います。
麻布学院本校は、定員が60名から70名まで。
この生徒数で11名の学年1位ホルダーがいる塾は早々無いでしょう。
10位以内まで入れれば相当数。
そのほとんどが小学生から麻布学院に通う生徒。
小学生のうちに、中学生範囲までしっかり先取り。
麻布学院の生徒たちのほとんどが数学強者!
定期テストの話だけではありません。
模試や実力テストになると無双する点数。
国語も小学生のうちから語彙力をどんどん上げています。
この国語力があるからこそ全教科に繋がります。
英語は中1生でどんなに進んでいる生徒でもアルファベットからしっかり。
小6生の準備講習からは英語多めでしっかり備えます。
ですから、小学生入塾の時点で、将来的に200点・250点という定期テストの点数を取りかねない遅れが出ている生徒でも400点超えに育てています。
麻布学院の一番低い点数を取ってしまった生徒でも348点。
200点台は皆無です。
300点台はそもそもそんなにいません。
小学生から基礎を固め、復習すべきは徹底して復習。
底上げが出来た時点から超先取りに。
ここまでは小学生を募集し始めてから例年の事。
ここからが違う。
途中入塾の生徒の中に、伸び悩む生徒が沢山来るのは例年通り。
ですが定期テスト100点台・200点台という点数が長く続いて、保護者様が悩んで麻布学院に来るケースが増えている事。
いずれの生徒も塾に通っていてこの点数。
落ちる一方。
数学や英語で一桁という子もいたりします。
そう言った生徒も毎年1人2人は来るのですが、今年はそういった相談が多い。
本当に今の時代。
保護者様の動きが速い遅いで大きな差が拓く時代になったと痛感します。
麻布学院に小学生から通っていれば、最低でも300点を割り込む事などありません。
中1生、最初の定期テスト時点で保護者様が動いていれば。
塾に疑問を持ったまま数ヶ月を過ごしていなければ。
子供の意見を尊重するという先延ばしをしていなければ。
ここまで酷い点数にはならないのです。
保護者様の考え方で。
前から言っているように少子化だからこそ。
二極化が進んでいるのだと思います。
取り敢えず!
取り敢えず!
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など