今日5つ目のブログ。
ここ数週間。
定期テストで410点台に終った生徒。
毎日早くから自学に来ている。
定期が終わった時に。
「次必ず頑張れ!!連続で駄目だと自分に期待出来なくなるぞ」
話をした生徒だ。
「頑張っている」と皆の前で褒める。
更に来る時間が早くなる。
褒めるとはこう言うことだ。
そして、その姿を見て他の生徒も動き出す。
動けない生徒には声をかける。
そうして昨日、声をかけた生徒が今日早く来ていた。
その行動を褒める。
褒めるとはこういう事だ。
動きが鈍かった生徒が動き始める。
そうするとそれが波及していく。
だが、そこまで全体が動き始めても動かない生徒は数名、各学年にいるものだ。
そうした生徒には、結果が出るまで私は何も言わない。
声掛けはする。
けれど行動を怒ったりはしない。
けれど声はかける。
その動かなかった結果。
仲間たちの動いた結果。
結果が出た時にきちんと比較して言うべき事を正しく言う。
これの繰り返し。
それが麻布学院の成績の秘密。
同じ事をやっても人によって効果はバラバラだ。
塾長の力量。
今日。また1人動いた。
動かない生徒に動機を与える存在になるだろう。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など