今日4つ目のブログ。

 

 

麻布学院。

 

塾生の平均点が高いです。

 

定期テストで一番、点数が低い生徒は348点。

200点台はゼロ。

 

300点台もほとんどいません。

 

 

ですが麻布学院に宿題は存在しません。

 

自学もあくまで自学。

 

 

結果が出せなかった生徒には来るように促しますが、あくまで促す程度。

 

結果が出た時、その過程で怒られるのは当たり前。

 

ですが過程を押し付けたりはしません。

 

 

結果について自分で考えないと意味が無いからです。

 

そこで怒り、様子を見る。

 

 

普段は何も言いません。

 

 

ですが当たり前に差は付けますよ。

 

 

今日も自学時間。

 

 

1年生と2年生の早く来ていた生徒に講師をつけて授業にしました。

 

きちんと頑張っている自学にも来る両学年のトップ2名は授業も個別指導。

東京私立難関校の受験問題を解いています。

 

今日は自学時間3グループ。

授業にしました。

 

 

早くから来てくれるからこそ出来る事。

保護者様の働きかけもあると思います。

 

上位層は言われなくても勤勉。

 

だからこそ、サービスの部分も多く入れる事が出来るのです。

 

 

でも中1生も中2生もまだ子供。

 

点数などの結果が出た時は、1人1人に言葉を書けないと変われません。

 

地道にそう言うタイミングで声をかける。

 

 

毎日ガミガミ言っても効果はありません。

 

過程がよろしくないと自覚していて、結果が悪ければ覚悟しなさい。

それが私の方針。

 

 

最近。

 

定期テストで結果が出なかった生徒たち。

自学時間頑張っています。

 

上位層だけではなく、下位の生徒もどんどん変わって行く。

 

 

変われない生徒は目立つ。

 

目立つからこそ、少しの罪悪感を持ってサボる。

サボるのは仕方ない。

あくまでも自学。

 

ただ、少しの罪悪感。

 

これを麻布学院の生徒は持っています。

 

 

そこが大切だと私は思います。

 

 

強制すれば慣れてしまう。

 

罪悪感は自分自身の中で生まれる感情。

 

 

だから1人、また1人。

 

自学に来る生徒が増えて行くのです。

 

 

増えれば、個別指導で自学時間、学力も上げる事が出来る。

 

我々が自学に対してガミガミいうよりも、周囲の行動で。

 

少しの罪悪感を持って貰う。

 

これが麻布学院のやり方です。

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など